皆さま、お世話になっております。
インターンの武田です。
CBBスクールの生徒のお姉さんの結婚式にお呼ばれしたので、お邪魔してきました!
結婚式の服装
男性はスーツやカチッとしたワイシャツ、女性はきらびやかなドレスを着ます。
日本では新郎新婦が白で、来席者は新郎新婦が一番に目立つように、新郎新婦よりも目立たないようなドレスを選びますが、カンボジアでは誰が新郎新婦か分からないほど、赤いドレス、白いドレスなど着ていました。
ほとんどの女性がバッチリフルメイクをし、セルフィーを取っていました。
新郎新婦は何度もお色直しをして、新郎新婦にべったりと専属のカメラマンが付いて回り、いろんな場所で写真撮影をしてました。
(左から、ブーケトスを受け取った男性、新郎新婦、司会者)
ダンス
カンボジア人にかかせないのはやっぱり音楽みたいです。
ステージを組み立てて、歌手やダンサーたちが踊り、その後ろで生バンドをしていました。
時より、そこに新郎新婦がステージにあがり、挨拶をしたりブーケトスをしたりしました。
日本では女性がブーケに群がりますが、カンボジアでは男性たちがステージの最前をキープしていて、その後ろで女性たちが静かに立っていました。
そのあとは爆音で音楽が流れ、みんなが踊っていました。
(結婚式に招待してくれたCBBスクールで日本語を勉強する16歳のチャナ君とインターン生のめぐみさんと)
食事
8人ずつのテーブルが縦長にずらりと並べてありました。
"ここ座ってて下さい"と言われて待っていたら、まさかの親族席でした!
お母さんにもっと食べなさいと言われてお腹いっぱいになるまで食べ、お土産のデザートまで頂きました。
カンボジアでは料理がすでに並べられてあるのではなく、テーブルに人が揃ったら、料理を持ってくるように指示を出してから、フルコースの豪華な食事がでてきます。
みんなビールを飲み、ご飯を食べ終えたら、またステージの所に行って踊って、喉が乾いたらビールやジュースを飲み、また踊っていました。
まとめ
カンボジアで結婚式に参加するという、一生に一度の経験をさせてくれた可愛い生徒に感謝です。
日本の結婚式よりもワイワイしていて、お祭りみたいなカンボジアの結婚式でした!