こんにちは。お世話になっております。インターン生の本多です。
カンボジアに来て3日目の今日は、世界の学校とのSkype交流についてお伝えします!!
この記事の目次
5月から始まった世界の子供達とカンボジアCBBスクールを結ぶSkype交流。
わたしもこのSkype交流にはCBBインターン前から大変興味を持っておりました。
そしてつい先日、わたしがCBBに来て初めてのSkype交流が行われました!
今回のSkype交流は、日本の高校とだったので、前日に日本語での簡単な自己紹介の受け答え、そして英語で少し入り込んだ質問の受け答えの練習をしました。
お互いに生徒同士が質問し答える、という、Skypeでの実践形式で練習をしました。
練習も生徒が何人も集まって実践形式で練習と、わからないところは生徒どうしで訂正したり、褒め合ったりして行くと、更に楽しいようでCBBスクールでみんなで学ぶよさが垣間見れました。
そして、Skype交流当日。
CBBスクールの子供達も、日本の高校の生徒たちめ少し緊張気味でSkypeが始まりましたが、日本語や英語を交えながらお互いのことを知って行くと、お互い自然と笑顔も溢れるようになりました。
今回初めて、子供達がSkype交流をしている様子をみて感じたSkype交流の良さを2つあげたいと思います。
① 日々の勉強のモチベーション、そして自信へ
実際にCBBスクールで習った日本語や英語も、私たちインターン生と会話をする以外はあまり使うことはありません。
ですが、Skypeで自分の知らない人と会話をして、会話が成立すると子供達は自然と笑顔になり、こちらまで会話ができている喜びが伝わって来ました。
そしてこの会話ができたという喜びは、毎日CBBスクールに来て勉強するモチベーションになり、そして勉強したことを実践することで子供達の自信になることが感じられました。
② 異文化との交流で世界を感じる
ソーシャルネットサービスや、ネット環境の整備で、世界はより繋がりやすく近くなっていると感じられます。
しかしながら、CBBに来る子供達は、カンボジアの村という小さなコミュニティで生活している限り、あまり異文化や非日常に触れることは少なく、彼ら彼女ら自身の肌で世界を感じることは少ないと考えます。
しかしながら、Skype交流で世界と繋がり、同じような年代の子供達と会話をしたり、文化交換をし合うことで、彼ら彼女らが異文化や非日常との関わりが増え、子供達の持つ世界が少しづつでも増えて行くのではないかと考えました。
今回、私自身もSkype交流初経験でほぼ見学という形になってましまいましたが、このSkype交流をしっかり引き継ぎ、できるだけ多くの国にの子供達とCBBスクールの子供達が繋がれるように貢献できればよいな、と考えています。
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