こんにちは。皆様、いつもお世話になっております。
本日は、8月23日~カンボジアにやってくる新インターン生をご紹介します。
今回、CBBのインターンとしてカンボジアを訪問させていただきます、ケンです。
自己紹介とインターンへの意気込み、現在の気持ちを書かせて頂きたいと思います。
中学校教師を経て、CBBへ
好きなことはサッカーと読書。
あまり勉強しないで、どちらかというと部活動に一生懸命な学生時代を送っていたのですが、、
中学生の頃、お世話になった先生の影響で、漠然と「教師になりたい!」と思い、教員免許を取得できる大学に進学しました。
大学時代、いろいろありましたが、大学卒業後は東京都にある私立高校で働き始めました。
それから4年間、教師としてたくさんの活動をし、たくさんの笑顔と感動を生徒たちからもらいました。
子どもたちには輝く未来が無限にあります。
子どもたちが幸せになっていけるような教育をしていくことが大事だと思っています。
ある少年との出会い
大学生の頃、東南アジアを旅していたとき、いろんな場所で、たくさんの人や景色を見てきました。
その中である印象的な光景があります。
カンボジアの村を歩いていたとき、サッカーをしている子どもたちがいました。
休憩しながら観戦していると、子どもたちがボールをこちらに蹴ってきました。
衣類はボロボロ、裸足のままこちらに来た少年たちは、「一緒にサッカーしよう」と笑顔で言いました。
サッカーをしながら、貧困の子どもたちの笑顔と、その裏にある悲しみのようなものを感じ、この地の人々の感情や生活をより深く知りたいと思いました。
それから、カンボジアの子どもたちに関わってみたいという気持ちがずっとあり、現地に行って、自分にできることをしたいと今回の訪問を決めました。
インターンに向けての抱負~現地の人に寄り添う~
私は、とにかく現地の子どもたち、カンボジアの人々と関わりたいです。
とにかく話す、運動する、遊ぶ。
一緒にいられる時間を大切にして、いろんなことを共有できればいいなと思います。
また、現地の人は、どんなことにどんな感情を抱くのかを知りたいです。
文化が違うので、考え方や常識の違いはもちろんだと思いますが、その中でも、人と人とのかかわり合いでは、何が大切なのかを考えていきたいです。
目の前にできることを、その人のために、という気持ちで行動したいです。
感謝の気持ちを忘れずに、一生懸命頑張りたいと思います。
皆様、応援よろしくお願い致します。