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【カンボジア×国際協力】聖心女子大学 大岩由芽佳~新インターン生自己紹介~

投稿日:2019年7月27日 更新日:

こんにちは

8月から一か月半、CBBでインターンに参加させていただく

聖心女子大学国際交流学科2年の大岩由芽佳です。

自己紹介

私は現在、国際交流学科に在籍していて、国際政治・経済学・開発学や文化人類学を学んでいます。

 

また、副専攻として教育学を専攻しています。

 

かねてより国際協力に興味があり、3年次に1年間休学して国際協力NGOでインターンをしたいと思っています。

 

今回のインターンで、国際協力NGOの活動を実際に見て、経験し、次のステップに繋げていきたいと考えております。

 

趣味は1人温泉と赤ちゃんの動画を見て癒されることとバンドサークルの活動です。

 

人間に興味があり、コミュニケーションを取ることが私のパワーとなるので、是非仲良くしてください!

 

 

きっかけを与えてくれたフィリピン

私の初めての海外渡航は大学1年生の春休みに1か月半、語学研修兼ボランティア・スタディツアーを経験することが出来るNPOに行ったことです。

 

そこでは、毎日子供たちと遊んだり孤児院を訪れたり、ゴミ山付近のスラム街の方々にインタビューさせていただいたりと色々なことをさせていただきました。

 

その中で、フィリピンの義務教育期間は13年にも関わらず、貧困や家庭の事情で小学生のうちにドロップアウトせざるを得ない子供たちが沢山いるという事実に衝撃を受けました。

 

それと共に、それは義務教育と呼べるのだろうかという疑問が生じ、途上国の子供たちの教育、そしてそれを難しくしている環境の問題に興味を持つようになりました。

 

また、そこにはどのようなバックグラウンドを持っていたとしてもいつも明るく、陽気に振る舞う人々がいました。

 

これらの経験から、生まれた国や境遇、環境などの自分ではどうにもできないことによって、夢を諦めてしまったり未来に希望を持てないような人が少しでも少なくなるような活動をしたいと思うようになりました。

 

 

インターンでの目標

まず1番の目標は子供たちと仲良くなることです。

 

生徒の子供たちのことを1番に考えるとともに、彼らの置かれている状況や背景をよく理解し、何が必要なのかを考えていきたいです。

 

また、私がCBBに惹かれた理由は「教育を無償で提供していること」と「教育と運営のどちらにも携われること」です。

 

そのため、国際協力NGOの活動内容を出来る限り理解して行動に移したいと思います。

 

そのほか、フィリピン滞在中に英語よりもタガログ語の成長が著しかったということがありました。

 

今回も少しでもクメール語でコミュニケーションを取ることが出来るようにして、人との関わりを楽しみたいです。

 

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