お世話になっております。長期インターン生の勝間田です。
きゅうり生活の毎日
最近は日本の味が恋しいと思うことがよくあります。
現在、家族の中の母親が私たち日本人に料理を作ってくれています。私たちはその分お金を払っています。
作ってもらっている立場として感謝の気持ちは当然ありますし、その人のことが大好きです。と、これは大前提のお話。
そういった人と人との関わりや情を抜いて考えたときに、冷たい言葉だと思いますが、最近料理が・・・という感じです。95%キュウリ、5%肉、その肉も95%骨みたいな感じです。これが1日なら良いです。が、おそらく8日くらい連続でキュウリを食べ続けています。飽きました、あと、失礼を承知で言うと、美味しくないです。
結果、食欲がわかない今日この頃です。私たちが渡している金額を考えると、もう少しほっぺが落ちそうになる機会が増えてもいいと思っています。
減少する全体の生徒数...
最近の日程は10時から授業が始まり、12時くらいからご飯を食べ、13時から18時まで授業があるといったところでしょう。ただ、1コマの生徒数は減りました。子供はずっといるけれど、全体の生徒数は少ないですね。これも波があります。
インターン生や渡航メンバー、OGなど日本の春休みに当たる期間で多くの日本人が来てくれました。彼ら、彼女らがいなくなり、同時に来なくなる生徒もいます。毎度のことです。徐々に子供の数を増やしていければ良いと思います。
基礎的なルールの大切さ
今週になって、日本人の動きがひと段落しました、上に書いたように、これまでたくさんの日本人がCBBに来てくださり、子供と関わってくれました。たくさんの日本人が来ると、子供は喜びます。それは何より嬉しいです。
しかし、日本人が増えればそれだけ今まで統一してきたルールや子供への接し方、物の扱わせ方、授業の受け方がぶれます。最低限の共通意識はもっていてもやはりずれが生じてきます。それをもう一度整理しなくてはなりません。
一番実感しているのは物の扱い方と授業の受け方でしょうか。CBBの物の中でも勝手に使っていい物といけない物があります。子供にもう一度徹底させなければなりません。
授業の受け方も、勉強する以上は、楽しくにぎやかな中でもしっかりと受けさせなければなりません。生徒数が減ったり、新しい生徒が増えたりしている現状で、もう一度基礎的な部分を見直していっています。
フリースクールという場ですが、学習、生活、道徳においてのルールはしっかりとしていかなければならないと思っています。
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