オピニオン 働き方 / 海外で働くという事

カンボジアで学ぶ自信の持ち方🇰🇭

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スオスダイ、長期インターン生のジウです!

今回は私がカンボジアにいる中で学んだ自信の持ち方についてシェアできたらと思います!

➤クメール語

クメール語を使って以前よりは生徒たちよりコミュニケーションがとれるようになってきたとはいえ、まだまだレベルはひよっこの私。

生徒たちにジウはクメール語できるの?聞かれると、少し!と答えていました。

なぜなら、できる!と言うと嘘をつく事になると思っていたからです。

少し、と答えていたら他の生徒数人に、ジウはできるよ!とか、生徒のパンヌには、「じうクメール語たくさんできたよ!」とめっちゃ力強く言われたので(笑)、「あ、少しは自信持ってもいいのかな」と思わされました。

すごく自己肯定感をあげてもらって嬉しかったです✨

➤とにかくチャレンジ

カンボジアにきたらやりたいことはたくさんありました。

日本語をもっと楽しく勉強してもらうために日本語の歌やダンスを教えたいな、とか、もっとゲームを増やしたいな、など。

CBBでインターンさせていただきながら思ったのは、当たり前ですがただそれを思っているだけでは何も変わらないということです。

生徒たちが勉強の内容にリクエストを出してくれることもありますが、私が進んで新しいことを取り入れたりチャレンジしないことには、何も変わらなくて後々後悔するんだろうなと思いました。

せっかくカンボジアに来たからには生徒の希望にも沿いつつ自分のやりたいことにもう少し積極的にならないと、と気づかされました🙆🏻‍♀️

➤自分を愛すること

自信についてブログを書かせていただいた理由の一つとしては、私が自分にあまりにも自信がなくて、どちらかといえば自分が好きじゃなかったり物事の原因を自分のせいにしがちだということに最近気づいたからです。

カンボジアに住みながら、カンボジアの大人も子供もみんな自分個性を大事にして自分が好きだということに気づきました。
(もちろんすべての人に当てはまるわけではないとは思いますが)

例えばセルカ写真をFacebookのストーリーに載せたり、待ち受け画面にしたりするのが普通で最初は驚きました。🤳

逆に芸能人やアイドルを待ち受けにするのが珍しいのか、私が韓国の女優を待ち受けにしてるのを見た生徒たちから「これじう?」と聞かれたので「違うよ!んなわけあるかーい(笑)」みたいな感じで答えていたこともありました(笑)

自分のことをもう少し大事にして、好きになっていけるようにカンボジアの皆さんを見習いたいと思いました!

拙い文ですがここまで読んでくださって本当にありがとうございます!

それではチョムリアップリア!

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