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寄り添う大切さ

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スオスダイ、長期インターン生のジウです!
皆さん日本がとても暑いと聞きました!

どうぞ熱中症に気をつけてください😢

今回は子どもたちを教えながら感じたことをまたシェアしたいと思います!

➤子供たちに寄り添うこと

子どもたちを教えることはとても意義があって私自身とても楽しいし、子供達に会う度癒やされています。

私や他のインターンが主導権をもちろん握って授業をしていくわけですが、頑張ってレベル分けをしても授業内容を忘れていたりついていけていない子もちらほらいます。

なので復習をするためにホワイトボードに以前やった内容を書くと今度はできる子からブーイングが来ることも笑

他にも、すぐにかるたばかりやりたがったりまだ授業が終わってないのに早く宿題を書いて!とノートを差し出されたりすると、不器用な私は時々混乱してしまいます笑

そんな時、「これが終わったらかるたね」とか「挨拶が終わったら宿題書くね」などの子供たちとの交渉術が役に立つことがあります😂

ありふれたやり方に見えますが、こうやって子どもたちを無視してただ進めるのではなく、どう寄り添ってこの1時間を回すのか再調整するのかが私達の課題になります。

➤楽しい授業とは

子供たちに持続的にCBBに来てもらいたいため、楽しいと思ってもらえるように日々工夫をしています。

ただ、生徒の年齢層も幅広く、性格もバラバラなので、「楽しい」という感覚はやはりそれぞれ違ってきます。

ここでもお互い歩み寄るという技が必要になってきます。

そして、楽しみながら日本語のレベルも上がってほしいと焦る自分が出てきてしまうのですが、早く進めれば良いとは限らないので、バランスよく授業ができればと思います。

➤距離感

子どもたちは私達インターン生のことが本当に大好きでいてくれるので(ありがとう…!!)、先生と生徒としてのバランスを保つために時々悩むことも。。

例えば、インターン生から生徒たちへのスキンシップは控えたり、悪いクメール語は使わないようになど色々注意をすべき点が出てきます。

子供たちの家庭によっては仏教を大切にしているので、子供たちの頭もなでたくなっても触らないようにします。

距離感はCBB以外の人間関係の場面でも重要になって来ることなので、大事にしていきたいと思います。

もちろん距離感も大事ですが、生徒たちと仲良くする姿勢も忘れないようにしたいです。

拙い文ですがここまで読んでくださって本当にありがとうございます!

それではチョムリアップリア!

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