初めまして、川崎公美子です。
6月から8月までの二か月間CBBでインターンをさせていただきます。
~自己紹介~
・岡山県出身、岡山県育ち
・初めての海外は韓国
高校の修学旅行で生まれて初めての海外、韓国へ行きました。
現地の高校生と交流したり、ホームステイをした経験から海外での生活、外国語に興味を持ちました。
・ニューヨーク州立大学 幼児教育専攻
ニューヨークといってもニューヨークシティへはバスで4時間かかる、とても田舎にある大学です!(笑)
日本にいたときから、テストで良い点を取るためだけに必死で単語や例文を暗記する、そんな日本の英語の授業に疑問を感じていました。
“もっと普段の生活で使える英語を身に着けたい、そして私もそんな授業をやりたい!” それだったら、自分が英語漬けの環境で暮らして、日常で使える英語を身に着ければ、それを日本の英語教育に生かせる、もっと役に立つ授業ができるはず…!
そして交換留学ではなく、正規留学生として海外で勉強することにしました。
英語漬けの環境にアメリカ、親が教師で以前から教育に興味があったので教育専攻にしました。
アメリカでは教育についての授業を受ける他に、近くの幼稚園にボランティアへ行っていました。
定期的に通ううちに私の名前を覚えてくれて、私を見つけると“くみこー!”と抱き着いてきてくれたときは子供のかわいさは万国共通だなと思いました^^
~CBBに応募したきっかけ~
アメリカの夏休みは3か月と長いので、せっかくだから行ったことのない国でインターンしよう!と思い、“海外 教育 インターン”で検索したのがきっかけです。
カンボジアは私にとって未知の国で、“貧しい 教育を十分受けられない” というイメージしかありませんでした。
でもそれはインターネットを通して得た情報。
実際にこの目で現実を見てみたい、日本とアメリカ両方の教育を経験したからこそ何かできることがあるはず、そんな思いで応募しました。
~インターン中に挑戦したいこと~
・早く子供たちの顔と名前を覚える
生徒との距離が一気に近くなる一番の方法です。
日本語にはない発音が難しいです。
・皆が楽しめる授業をする
アメリカでの留学生活を通して、第二言語で会話したり勉強する楽しさを実感したので、それがカンボジアの人たちにも伝わるような授業をしたいです。
“勉強楽しい!もっと新しいことを知りたい!”
こんなきらきらした言葉で教室が溢れるようにしたいです。
これから二か月間、よろしくお願いします!