皆さまお世話になっております。
先日ご紹介したスタッフのニェイ君と一緒に彼のご両親、親族の住むパアン近郊の村を訪れました。他の関係者にも出身の村を聞いて回りましたが、そもそも外国人立ち入り禁止区域の場合や、片道12時間以上かかる場所などばかり。今回はリサーチを兼ねてある程度ヤンゴンから近めの場所、都市部ではないこと等を条件に選定を行いました。
ティンジャン(ミャンマー水祭り)前でとてもチケットが取れない、という状況の中、何度も粘りに粘りました。数少ないカンボジアでの経験が生きたタイミングです。
まずは親族のお宅、そのあとにニェイさんの実家のある村。親戚の人とも一緒に村を回りました。最初にお寺の高僧の方に挨拶に行き、CBBスクールの構想を説明。教官していただき、非常に力強いサポートをいただきました。それからニェイさんのお父さん、お母さんからおばあちゃん、おばさんにまで非常に良くしていただきました。
高僧の方とお話したあと早速建物探しと先生探しを開始。数日かけて村中をまわり、建物の目星と先生の候補者を見つけました。お坊さんの協力に感謝感謝です。