プロジェクト報告 / 現地のいま

【企業インターン】AirXpress でのインターン

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こんにちは!スオスダイ!合同インターンに参加中の石黒春花です。

カンボジアは日本と比べると物価が安いので、最近自炊がお得なのか屋台飯がお得なのかわからなくなってきました。そんなことを口に出していると、周りに私のどケチっぷr…節約上手っぷりがばれ始めてしまいました!せっかくなら色々なローカルフードも知り尽くしたいなあ!
安くてうまいが一番ですね。今私の中でお気に入りなのはこちら

ソムローココという、野菜や魚や香辛料などと入り米を煮込んだスープです。レモングラスの風味やパパイヤの甘みが新感覚でおいしいんです!

ちなみにこれは、同じホステルのカンボジア人がおすそ分けしてくれました。会うたび何かくれます(笑)優しい。

 

余談が長くなってしまいましたが、本日は企業インターンについてお話ししたいと思います。

AirXpressとは

私たちはCBBとの企業の二つのインターンをしているのですが、働いている企業はメンバーによって少し異なります。以前の記事でりょうまさんがLodoshaについて紹介したので、今回は私が働くAirXpressについてお話します。

AirXpressとは民泊オンライン代行サービスを展開する企業です。

簡単に言うと民泊を運営するオーナーさんと泊まりに来るお客様を繋ぐ架け橋になる仕事という感じです。

詳しくはぜひリンクに飛んでみてください!

https://airxpress.jp/

一日の仕事

私たちはここでゲストサポートのオペレーションチームとして働いています。

私たちインターン生の仕事内容は ①日本人ゲストのメール・電話対応 ②オーナーさんからの依頼に応える ③外国語ゲストを対応しているクマエスタッフと日本人オーナーの仲介 がメインです。

こちらが一日の流れです。

7:50 出勤
8:00 業務開始・社内連絡や自分の出社前に起きていたトラブル等チェック
8:15 MTG(クマエメンバー含めて英語で行う)
8:30~12:00 業務
12:00~13:00 休憩
13:00~18:00 業務

学べる事

ここで2か月半働いてみて感じることは、学びの多さです。

まず、毎日違った人間相手の仕事なので、対応力が求められる仕事だと感じます。ベースとして覚えることが膨大にあるのですが、それを覚えてもそこから先は人対人。お客様が何を求めているのか、オーナーさんにとってはどの対応がベストなのか。ルールがある中でも相手を思い柔軟に対応しなければなりません。また電話での話し方もとても勉強になります。私はまだまだ不安が声に出てしまったり、滑舌が悪いのに気づくと早口になっていたり、敬語がめちゃくちゃになってしまったりしています(汗)先輩方の対応はとても落ち着いていて、お客様を不安にさせず、不快にもさせない工夫が凝らされているように感じます。

また、インターン生とはいえ、一人一人お客様の対応を任されているので責任感が身につくと思います。自分が返すメールや電話は完全に自己責任です。バイトとは違う緊張感があります。どの仕事にも共通することかもしれませんが、「確実性」が何よりも重要だなと常々感じます。

まだまだできないこと、覚えることも山ほどありますが、少しずつ任される仕事が増えているのは嬉しいです。日々前進していけるように頑張ります!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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