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村で感じた時間の大切さ

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スオスダイ!短期インターン生のしおりです。

今回は、カンボジアで4日間過ごしてみての気づきと感想を書いてみました。

毎日、驚きと反省の連続です...

➤インターン1日目

想像以上に子供たちが歓迎してくれて、とても嬉しかったです!

言葉が伝わらなくても話しかけてくれたり、私の名前を何度も何度も確認して覚えようとしてくれる子供たちを見て、少しずつでもクメール語を覚えてコミュニケーションをたくさんとりたいと思いました。

また、市場や突然のスコールなど、日本では体験しないようなものに驚いてばかりでした。

朝は鶏の鳴き声と共に起き、暗くなったら寝るという、当たり前のようで日本で生活している時にはなかなかできなかったことができて、感動しました。

自然と共に生活を営むカンボジアの時間の流れがとてもゆっくりで貴重なものだと感じています。

➤インターン2日目

教材を作ったり、平仮名の書き方を教えたりしました。

クメール語を書いてみましたが読み方も書き方も分からず、ただの記号にしか見えなくて苦戦しました...

日本語を初めて見る子供たちの気持ちが分かり、ゆっくり丁寧に教えようと心に決めました。

まだまだ突然のスコールには慣れないですが、食文化には慣れてきて、様々な料理や飲み物にチャレンジするようになりました!

特にみんなで外でご飯を食べる文化がとてもいいなと思っています。

➤インターン3日目

初めて授業をして、曜日や動物の名前を教えました。

インターンの先輩方の授業を見よう見まねでやってみたもののなかなか思うようにはいかず、日本語の発音を伝えることの難しさを痛感しました。

しかし、子供たちが発音や、単語を覚えてくれるととても嬉しく、また、勉強に意欲的で遊ぶことが大好きな子供たちから元気をもらいました!

身振りや手振りを使いながらですが、だんだん子供たちとコミュニケーションがとれるようになり、カンボジアで過ごす日々がさらに充実してきています!

インターン生として過ごす残りの時間を大切にしていきたいです。

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