お世話になっております。
インターン生の山下夏生です。
今回は私が現地での生活を通じ、役立つと感じた持ち物を厳選してご紹介します。
現地では欲しいものが手に入りづらいため、事前準備がとても大切です。
ぜひご参考にしてみてください。
この記事の目次
・虫除けスプレー
カンボジアには蚊やハエなど虫が多くいます。
涼しくするために家の扉などが開いていることが多く、家の中にいても虫がたくさんいます。
蚊帳がないと寝るときなどは特に虫が気になります。
虫や虫刺されが気になる人は強力な虫除けスプレーを持ってくるとよいと思います。
1日に何度も使用するため、1週間以上滞在する人は複数持ってくることをおすすめします。
・ムヒ、かゆみ止め
ダニにやられたり、虫刺されに悩まされる人がとても多いです。
すぐに傷を治し快適に過ごすためにもかゆみ止めは必須です。
・トイレットペーパー
カンボジアでは、用を足した後は水で洗い流すことが多いようです。
したがって現地のトイレにトイレットペーパーが備え付けられていることは少ないです。
普段からトイレットペーパーを使用している日本人はこの文化に馴染みづらいと思いますので、トイレットペーパーを持っていくことをおすすめします。
・消毒液、ウェットティッシュ
盗まれてしまうからかそもそも文化がないのかわかりませんが、現地の手洗い場に石鹸やハンドウォッシュが備え付けられていることは稀です。
また、水も決して綺麗とは言えず、手を清潔にすることが難しいです。
お腹を壊すことや病気にかかることを防ぐためにも消毒液を持参するとよいと思います。
・メガネ
上でも述べたとおり、カンボジアでは衛生面が整っておらず、手を清潔に保つことが難しいです。
日本ではコンタクトレンズを使用している方も、カンボジアではメガネの方が衛生的に安全だと思います。
また、現地では砂埃がすごいので、コンタクトレンズだと目が痛くなることがあります。
・栄養剤、サプリメント
現地の食事はお米が多かったり、飲み物には砂糖が異常に含まれていたり、そもそも原材料が何かわからなかったりと、栄養管理が難しいです。
健康に過ごすためにも栄養剤は持ってくるとよいと思います。
・スポーツドリンクの粉や塩飴
カンボジアの日中は非常に暑いときがあり、水分をしっかりとっていても熱中症になる可能性があります。
汗で排出されてしまった塩分をとることは大事だと思います。
・スマートフォン
場所を調べたり連絡を取るときにスマホは必須です。カンボジアでは意外にWi-Fiを使用できる場所も多いですし、現地で4Gの契約を結ぶこともできるので、気軽にネットに繋ぐことができます。
また、よくiPhoneを持っているとひったくりにあうと言われますが、みんな普通に外で使用しているため、盗まれる危険性はそこまで高くないという印象です(あくまで地方では)。
・サンダル
気温は非常に暑いですし、砂っぽいところが多く靴だと汚れてしまうため、サンダルがオススメです。
・長袖、長ズボン
日中外は紫外線が強いので、日焼けが気になる人は長袖、長ズボンで外出するとよいでしょう。
また、夜は昼間とは逆にかなり寒いので半袖だと肌寒いかもしれません。
ではまた次回!