こんにちは、お世話になっております。インターン生の川崎です。
本日はインターンとして現地で生活するうえで気を付けていることや知っておいてほしいことをお話します。
業務編
・掃除
授業スタートの13:00に来る生徒たちにパソコン教室と通常教室の掃除をしてもらいます。
掃除をすることでパソコンが砂まみれになって壊れるのを防げるうえ、自分たちが使う教室は自分たちできれいにすることを理解してもらいます。
・ 印刷
生徒がWordやその他プリントを印刷してほしいと言ってきたときは、白黒印刷で一枚100リエル請求します。
「ティーチャー、コピー」と言われたら、
「モイ(1)モイローイ (100)」と伝えます。
・パソコンの使用
パソコンでWordやPower Pointを勉強させています。
YouTube はCBBスクールオンライン講座の動画以外は禁止です。
見つけたらすぐに見るのを止めるよう注意します。
パソコンの時間は一人30分となっています。
次に使う生徒たちとスムーズに入れ替わりができるよう、終了5分前になったら「セーブしてね」と声をかけます。
・名簿
時間帯ごとに生徒の名簿を作っています。
出欠のほかにパソコンと語学両方勉強しているかをチェックします。
・終了時間
すべての授業終了は19:30分です。
この時間帯になると外は真っ暗でどこに何人いるかわかりにくくなります。
目が届かないところへ生徒を行かせないようにしましょう。
授業が終わって遊んでいる子やパソコンをしている子がいたら声をかけて帰宅させます。
生活編・ご飯
・買い出し
日本人と住み込みの子でローテーションでその日のご飯を作ります。
プサー(市場) ロアという市場まで自転車で食材を買いに行きます。
午前中、11時頃になるとカンボジアの方は昼寝や休憩をし始め、食材も少なくなってしまいます。
8時半―10時頃だと涼しくてお肉も野菜も豊富にあります。
一日2食(お昼・夜)分を12000リエル(3ドル)で買います。
半分をお肉、残りの半分で野菜を買うと調度良い量になります。
野菜は量り売り、お肉は値段を言うとその分だけ切り分けてくれます。
・料理
買ってきた野菜とお肉はすべて袋から出して置いておきます。
密閉しておくと暑さで腐ってしまいます。
お米は小さなカップがあるので、1カップか少し少ないくらいが一人分になります。
おかずを作る前に炊飯器にセットしておくと、調度良い時間に炊き上がります。
生活編・その他
・トイレットペーパー
村では売っていません。
プノンペンに行ったときに買うか、日本からたくさん持ってきましょう。
・貴重品
スマホや鍵、財布を机の上に置いたままどこかへ行くのは絶対やめましょう。
ほんの数十秒でもその間に盗られた人がいます。
部屋の鍵は閉める、貴重品は見つかりにくいところにしまっておきましょう。
少し目を離してもすぐにはなくならないだろう、と日本と同じ感覚でいると危険です。
買い物に行くときは高価に見えるバッグはやめましょう。
斜め掛けやショルダーバッグも引きずられることがあります。
安物の小さな財布をポケットに入れたり、ウエストポーチが無難です。
これからインターンに来る方はぜひ参考にしてください。
↑↑ポチッとしていただけると励みになります↑↑