皆さまお世話になっております。
国際協力NGO CBBインターンの地下です。
カンボジアに到着して100日目になりました。
早いものでカンボジアに到着して100日が経過しました。
本日は旅の振り返りをしていきます。
旅の目的と訪問先
旅の目的は、
・カンボジア以外の国でスクールオープンしたい人を探しスクールをオープンすること。
・各国の日本語学校を周り、繋がりを作り、さらにそれぞれの学校のカリキュラムや学習法をCBBスクールに還元すること。
この2つでした。
そして目的を達成するために私が訪れた国、都市はこちらです。
ベトナムのホーチミンに3日間
フエに3日間
ダナンに2日間
ラオスのビエンチャンに4日間
タイのノンカイに4日間
バンコクに1日間
カンボジアのシュムリアップに1日間滞在しました。
旅をCBBスクールに繋げる
・CBBスクールでも各国の日本語学校を参考にし、カリキュラムを作成すること。
・今回できた繋がりを使って、ベトナムで農村ホームステイを行うこと。
この2点にフォーカスします。
各国の日本語学校を訪れ、生徒の日本語の習熟度の速さに驚きました。
現在のCBBスクールでは語学の向上よりも、
生徒数やパソコンを学びたい生徒のニーズにフォーカスを当てている現状があります。
そのため日本語を1年間学んでも、各国の日本語学校で学んでいる子の10分の1のペースです。
上達が見られるのは住み込みスタッフのみという現状があります。
そもそも生徒の継続率が低いため、
授業の内容は3ヶ月同じような時もあります。
ひらがなを全て教え終わる生徒は途中で難しさから飽きてしまい、
全体の5パーセントもいません。
継続、そして向上
しかし、今のインターン生のくみこさんが
新たに5人の生徒に平仮名を1通り教え終わりました。
授業を楽しく、そして1つのステージをクリアしたら
次のステージに進んでいけるようなカリキュラムを作るのが目標です。
今私はベトナムに3人のスクールオープンに
興味のある生徒と繋がりがあります。
次のインターン生に引き継ぐことで
スクールオープンとカリキュラム作成に向けて動いていきます。
それではチョムリアップリア。
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