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私の旅の始まり

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こんにちは!これからCBBインターンに参加予定の山岡です!

まだ隔離期間なので、このブログはホテルで書いています。

今回は、日本からカンボジアへの渡航時と隔離開始後の様子をお伝えします。

 

いざ、出国!

渡航当日。衣服や生活用品を詰めた鞄を持って家を出発し、空港に到着しました。手続きに時間がかかると困るので、フライトの3時間半前には着いていたかな。

チェックインを済ますと、スタッフに別の窓口に行くように案内されました。そこでは、カンボジアに入国するときに提出するものの確認をされました。

 

【入国に必要なもの】

1、現金$2,000(汚れや破れが無いか要チェック。私は、カンボジアで支払いをするときに100ドル紙幣2枚に僅かな染みがあっただけで交換するように言われました。あの時は焦った…)

2、コロナウイルス用の保険FORTEの加入証明書(カラーコピーで)

3、日本を出る72時間前までに発行された陰性証明書(様式が細かく指定されているので、大使館から出されている情報をよく見る)

【入国に必要かもしれないもの】

4、渡航後の活動計画書

5、企業からの招聘状

 

1~3は絶対必須です!私が利用した空港では、日本のスタッフがあらかじめ確認をしてくださりましたが、確認が行き届かない場合もあると思います。出国までに自分でよく確認をしましょう。

また、4,5は状況に応じて提出が必要なもので、私は提出が求められませんでした。ただ私の場合、ビザを取得する際にこの2つの書類が必要だったので、現時点で用意は必須です。以上の5点は、航空券やビザ、パスポートと併せて必ず渡航の際に持っていきましょう。

 

到着後

預けていた荷物を受け取り、他の入国者と共に列に並びます。スタッフに誘導されるまま進んでいき、書類の確認と現金の支払い、PCR検査をそれぞれ行いました。この時、パスポートが一旦回収されるので驚かないように。

その後はバスでホテルまで向かい、チェックインを済ませ、一人きりの時間が始まります…

 

隔離中の生活

私が隔離されているホテルは、部屋は綺麗で広く、三食のごはんもまあまあ美味しいです。

しかし、ひとりでずっと部屋の中に籠っているので、時間が有り余っているわけですね。

渡航してから、自身のインスタグラムに日記を書いて毎日更新しているのですが、3日目ぐらいから書くことが尽きてしまいました。

ただ、こういう生活にも慣れてしまうもので、あまり辛さは感じなくなりました。毎日、持ってきた本を読んで、言語の勉強をして、動画を見て、ゲームをして、ヨガをして…いると、時間は過ぎていってくれます。

恋しいのは、太陽の光ぐらいでしょうか。外に出たら一番に、陽光の下で散歩をしたいです。現在それはできないので、部屋に日が差し込む朝方に窓際に座って、日光浴をするに留めています。

 

自己紹介後、初めての記事を読んでくださってありがとうございました!

これからもよろしくお願いします!

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