異文化体験

【環境に合わせた生活リズム】朝早くにやってきた可愛い声の正体とは...?

投稿日:2018年6月9日 更新日:

お世話になっております。長期インターン生の勝間田です。

 

健康的な生活リズム

現在住んでいる村では朝早くから人々が行動し、夜中は20時過ぎには就寝してしまいます。

昼間とても気温が高いため、涼しい早朝から活動し、暑い時間帯は休憩するスタイルは住んでいると理解できます。

その生活を私も続けているため、朝早くに目が覚め、夜20時以降はすぐに眠くなるようになりました。日本で生活していたら考えられません。

まず、現在就寝しているような時間は、まだ勤務していました。

仕事をしていなくても、日本人は夜中遅くまで起きていて活動する人が多いのではないのでしょうか。

カンボジアに来て、人生で1番健康的な生活リズムを刻んでいると思います。その点はとても良いことですね。

 

早朝の訪問者たちとは...?

ある日の朝、時間は7時前ほど。ドンドンドンドン!私の部屋の壁を叩く音が聞こえます。

それと同時に私の名前を呼ぶ声が聞こえます。寝ぼけながら、音のする方向へと視線を向けます。

私の部屋は壁に隙間があります。というよりか、穴だらけなので、多くの隙間から外が見えます。

壁を見ると、隙間から10個ほどの目がこちらを覗いています。

その光景だけ見たらまるで妖怪です。いよいよカンボジアにも妖怪が現れたかと思いながらも、犯人は声で分かります。

子供たちがこっちを見ながら私の名前を呼びます。

「起きてる?」「はやく起きて」「遊びに行くよ」「あーそぼ」「はやくー」。

可愛い声で遊んでと言います。

こんな朝早くからなんて元気なんだと思いながら、外に出ます。

完全に寝起きの私の手を引いてお寺に遊びに行こうと言うので、一緒に遊びに行きました。

こんな時間から近所に遊びに行くのなど、小学生の夏休み以来でしょう、なんならラジオ体操のために起きて外出するとき以外は、こんな時間から遊んだことなどないと思います。

 

 

充実した朝活動

お寺に行き、子供たちと遊びながら、お坊さんやお寺にいる人と話しました。

現在、工事が行われていて、セメントを作っては運んでいたので、少し手伝いをしました。

CBBでも工事をし、お寺でも工事をし・・・最近、工事を手伝うことが日常茶飯事となっています。

子供と遊び、CBBに戻ってきたのが9時前でした。朝ごはんを食べ、授業の準備をします。

朝早くから活動し、子供とも楽しい時間を過ごし、何とも充実した朝を過ごすことができました。

今日も授業を頑張りたいと思います。可愛い天使たちに朝早くから起こされた、そんな1日でした。

 

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