他己紹介~岩崎さやか編~
こんにちは。
蚊に刺され過ぎて遂に病院に行きました。
蚊はどうも好きになれませんインターン生の杉山です。
今日はインターン生の岩崎さんの他己紹介をしたいと思います。
というのも現地のインターンでは平日は寝るとき以外ずっと一緒に業務や生活をします。
僕自身家族以外とこんなにも同じ時間を過ごすことが無かったので、今でも少し違和感があるのです(笑)が、ずっと一緒にいるからこそ分かることについて書きたいと思います。
カンボジアでの岩崎さやかとは?
岩崎さんは宮崎県出身で北九州の大学に所属する21歳の大学4年生です。
現在は大学を1年間休学中でカンボジアに来る前はアメリカのボストンで半年ほど英語を勉強していました。
そのためしばしば宮崎県や福岡県について話してくれ、関西出身の僕としては九州のことについて知ることが出来る良い機会となっています。
彼女は、私がカンボジアに来た1週間後の六月初旬に来ました。
彼女と来た時期も年齢も同じなので、普段から仲良く?業務や生活をしています。
彼女の性格は基本的に明るく優しく快活なため、生徒からもすこぶる好かれています。
少し体育会系なところもあり、しっかり者なので僕としてもとても頼れる存在です。
女性ならではの苦労も…
最近は女性ならではの問題で最近は少し困っているのではないかという場面もあります。
先ほど、生徒から好かれているという話をしましたが、普段から優しく生徒と近い距離で接するからこそ、幼い子どもはそれを「甘えても良い」「言えばやってくれる」という風に悪い意味で解釈することがあり、しばしばそれを彼女を困らせたりします。
例えば、彼女が3回ノートに書くように言っても「2回にして欲しい(大人からすれば大差はないように思えますが、子どもには大差なのでしょう)」ということや、
指示に従わずに椅子に座る、椅子を片付ける、終わりの挨拶をするなどです。
過去の女性インターン生もこの問題に悩んでいたみたいなので、女性インターンの宿命なのかもしれません。
もう一つの問題は7月に入ってから女性インターンが1人になってしまったというということです。
これまでは女性がもう一人いたため、業務を終えてからの時間に部屋で様々なことを共有する相手がいました。
おしゃべり好きな彼女にとっては少しつらいかもしれません。
最近は男子部屋に来て、パソコンの作業をしながら話すということも増えました。
いつもありがとう!
男で不器用な私には出来ないような彼女の優しい気づかいは業務やそれ以外の生活の面でも非常に助かっています!
これからも生徒のために協力しながら力を合わせて頑張りたいと思います!
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