お世話になっております。短期インターン生の土田です。
さやかさん、お疲れ様です
先日インターン生の一人である岩崎さやかさんが業務を終えCBBを離れました。
12週間お疲れさまでした。
さやかさんがCBBを去った後の空しさが彼女は明るく大きな存在であったことを表していたような気がします。
共に生活した一か月半の間ありがとうございました。
新しくやってきたメンバーと共にまた頑張りたいと思います。
工事が完全ではないですが一部が終わり、二階でシャワーを浴びれるようになりました。
二階にはシャワーは二つあり広く、床はタイルが張られており、以前浴びていたシャワーと比べると清潔感があります。
テスト一つ実施するだけでも…難しい
CBBに来る子供の中で最も元気がよくにぎやかなグループがあります。
インターン生の中ではブリアンという元気な男の子の名前からブリアン族と呼んでいるのですが、そんなブリアン族に先日テストを行いました。
テストの内容は、明日、昨日や今日といった単語を書かせるものです。
子供は覚えてなくても「覚えた!」と言って、理解してなくても「わかった!」言います。
今度テストをすると伝えた時は、「テスト好き!」やら「簡単!」と言っていて、自分はあまりその言葉をあてにしていませんでした。
案の定テストを行うと出来が悪く、それだけではなく一番問題なのはほぼ全員がおしゃべりをしたり、カンニングをしようとすることです。
私は10人ほどテストを同時に行ったのですが、カンニングをしなかった子は一人だけでした。
注意してもやめない根性がすごいです。
学校でのテストはどうやって行っているのか疑問です。
テストの意味
子供にカンニングをやめさせるには、テストの意味を理解してもらうことが必要です。
子供の日本語力向上のためのテストですが、子供はCBBに遊びに来ているような感覚なので、そもそも日本語力を伸ばそうと思っていないので難しいところです。
かといってテストをしなかったら子供の実力も計ることができないので、何とかカンニングをさせずにテストをしてもらうしかありません。
最近テストを山ほど作っているので、たくさん解いてもらって実力を伸ばしてもらいたいです。
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