こんにちは。CBB4年の高階千夏です。
フィリピン留学帰りに1か月ほどカンボジアに滞在することになりました。
最初の土日である2日と3日に農村訪問をしてきたので、今回は、CBBオフィスで行われる予備校支援について報告したいと思います。
予備校支援とは、CBBのオフィスに一緒に住んでもらって、日常生活の中で英語の勉強をしつつ大学を目指すプログラムです。
大学に行ってもらうのが一番ですが家庭の経済状況により、英語を身に着けてから就職することもあります。
滞在費は、前回大学進学支援をした子たちと同額をもらい就職後利子つきで少額ずつ返済してもらいます。
利子つきで返済してもらうのが大学進学支援との違いです。
今回、このプログラムの選考を通過したのがユンとラビーの二人です。
そして、私たちが日曜に農村から帰るときに一緒に来てもらいました。
その時の様子です。
ラビーとユンの二人が来たことでオフィスの住人は合計6名になり、ごはん時がとても賑やかになりました!