こんにちは!怒涛の更新ですみません汗 合同インターン生の田中です。
今回も村でのことをお届けします。
この記事の目次
福笑いをしました!
私がお正月を感じたかったこともあり、日本のお正月の文化を是非ともみんなに教えたい!伝えたい!と思い、みんなで楽しめそうな福笑いをしました。
顔のパーツの名前覚えてもらえたらなというのも意識していましたが、関係なくみんなでとにかく楽しんじゃってました。^^
何かこれを活用して、顔や体の名前を覚えてもらえないかな〜と考えています!
でもそもそもそれを子どもたちにクメール語で伝えるのが難しく。。。うーん!!悔しい!頑張ろう!という感じです。
基本みんなズルをしてました。笑
これなんか見えてたの丸わかりですよね。笑 完璧すぎます笑
でもそこも可愛いなあ〜と思えちゃう私は子どもたちに甘いです。
福笑いって、1番顔を上手に作れた人が勝ちではなくて、1番笑いを取った顔を作った人が勝ちなんですね!なんて幸せな気持ちになれるゲームなんだ!
このことも知らなかったですし、自分にとっても自国の文化を知ることができるとても良い、楽しい時間になりました。
これからももっとカンボジアの文化を知りたいし、日本の文化も知ってもらいたいなと改めて思いました!
創造力膨らませて、色々楽しいこと考えていきます!
授業の様子
最近、難しいな〜と思う授業もあったり、楽しいな〜と思う授業もあったり、山あり谷ありです。
ある程度できている子たちになると、そこよりも上のレベルまで持っていくことがとてもむずかしいです。
何より私の話しているクメール語が全然通じなくて、ん??と言う顔をされてしまいます。汗 でも失敗を繰り返さないと、絶対上達しないと思うので、まずは自分がとにかくぶつかっていきます!
私の掲げる理想の一つは、日本語や英語を使う企業で働けるくらいの語学力をつけてもらうことなので、やっぱり文字や単語を覚えてもらうだけでは不十分。
そうなると、必然的に自分の能力も上げなければいけない。それは教える能力も然り。
英語ができる子たちに関しては、ある程度が終わったら、ビジネス英語のTOEICを教えるのもいいかもしれないと感じています。もちろん、子どもたちが将来どんな風に英語を使いたいと思っているか次第ですが。
日本語も、どこかで働いてもらうためには、資格を取り、証明することが必要になってくると思うので、ある程度できる子には、検定に挑戦してもらうのもいいなと思います。検定を受けるお金もない、という子もいる話を聞いているので、どのような支援がベストなのか、自分自身も学んで考えていきます。
授業の計画も練って、たくさんのことを考えて、
これからもいろんなことがあると思いますが、少しずつ進んでいきます。
読んでくださり、ありがとうございました!