こんばんは!合同インターン生の田中です。
子ども達は週6で学校に通い、午後もダエンとポンはエクストラクラスに。
みんなと関わる時間が少なくなって嬉しさがもちろん大きいけど、ちょっぴり寂しい私です。頑張ってねみんな。
最近マカラーに彼女ができたみたいです。可愛くて甘酸っぱくてたまらんくてニヤニヤしてしまう私です。
この前ですが、久しぶりに(第二回目)小テストをしました!
動詞の単語20個です。その子によってできはそれぞれでしたが、着実に覚えていってくれているのを感じました。
テスト頑張ったご褒美に!みんなに洋服のお下がりをプレゼントしました!
実はプノンペンで知り合った日本人の方が、いらない洋服をくれたのです。
子どもたちサッカーが好きな子が多いので、喜んでくれるといいな〜と思いつつ、ワクワクしながら授業に臨みました!
洋服を見るともうみんなテンション上がる上がる。私まで本当に幸せな気持ちになりました。
サイズの関係もありティーリーとマカラーには半ズボンを(ごめんね)。ダエン・ポンにはポロシャツを。ソリにはジャージのズボンを。
特にティーリーはとても喜んでくれました。前に洋服欲しいって言ってたもんね。
ポンがこの時も喜び隠しきれてないのか、半笑いなのがすごく嬉しいなあ。笑
私までニヤニヤしちゃうなあ。いつもの笑顔でありがとうって照れくさそうに言ってくれました。
ソリも嬉しそうに変なダンス踊り出すし。笑
ああ。かわいい。
これだな。これが見たいんだな私は。
恩おくり
最近やっと夢を叶えるゾウを読みまして、とても心に残っていることが、人を喜ばせ続けることができるから成功できるということです。
確かに、世の中の全ては誰かを喜ばせるためにできているなあと。
日本語教師もみんなの将来を明るいものにするため。興味のある日本について知ってもらうことで喜んでもらうため。
企業でも、1人のお客様に楽しく、素敵な旅や滞在を提供するために、たくさんの人が、いくつもの会社が、動いてる。
結局、人を思いやれる人が1番豊かな人生を歩めるのだなとすごくここ最近感じます。
プノンペンでも、ご飯によく連れていってくださったり、バイクの後ろに乗っけてくださったり、本当にすごくよくしてくださる方がいます。
私は本当にその方が大好きだし、第2のお母さんじゃないかと思うくらいの存在です。
今まで、こんなに人を頼らせてもらったことがなくて、甘えることもあまりなかった私ですが、カンボジアにきて以来、本当にたくさんのあたたかさに包まれています。
最近、気づいたら日本にいる友達に自然とスタバのLINEギフトを送っていました。前までは送ってもブラックサンダーだったのに(ケチ)。
恩をもらっているから、人によくしよう、と思える自分に少し成長できたのかなと思います。
その方も、若い時にたくさんよくしてもらったから、今人にしようと思える。とおっしゃっていました。
マイナスな気持ちをぶつけてもマイナスしか生まれないけど、人への優しさも優しさを生むなあと。そんな恩の連鎖がつながればいいのにな。なんて理想の世界を思い浮かべていました。
まだまだ子どもたちを喜ばせよう!って常に考えられてないなあ。みんなのこと考えられるよう、少しずつでも癖をつけようと思いました。
今は節分に何か楽しいことできないかなって考えてる最中です。
よし!またこれからもちょっとずつ頑張るぞー!