はじめまして!文教大学国際学部国際理解学科3年の石黒春花(いしぐろはるか)と申します。
2021年4月1日~2022年3月31日までの1年間、合同インターンに参加させていただきます。
【経歴】
私は現在神奈川在住なのですが、幼少期は親の転勤により神奈川と新潟で過ごしてきました。
環境の変化による影響もあり、様々な経験ができました。
マーチング、水泳、木登り、昼休みに凍った池の上に飛び乗ったら、見事に割れて体操着で午後を過ごしたり…
チャレンジ精神旺盛でした!
一方でこれといった夢や目標がなく、ずば抜けて得意なこともなく、その時々を生きてきました。
そのため、高校3年で自分の受験校・学部を考えるときも「色々な国に行ってみたい!」「英語を話したい」「洋楽が好き」など…今考えると恥ずかしいような理由で国際系を選択しました。
しかし、世界史選択だったこともあり、最終的には宗教や歴史、国際協力に興味がわいて今の学科を選択しました。
大学入学後は、授業を通して様々な角度から国際社会について、そして日本について学びました。
学ぶって面白い、世界は広い、もっともっと色々な価値観に触れたい。そんな思いが強くなりました。
【インターンを決めた理由】
大学で授業を受ける中で興味や疑問が膨らみ、海外ボランティア・国際協力に携わる何かがしたい!
という気持ちも募る一方で、「どんな活動」をしたいのか定まらず、それではお金も時間も無駄になってしまう…
と、一歩踏み出せずにいました。
そこで一度自分の心を整理して向き合ったときに、「教育」というキーワードが一番多く出てきました。
途上国支援には多くの方法がある中で、やはり負のループから抜け出すには根本に教育があることを学んできました。
私自身も大学で学んでいるからこそ可能性を広げられている。
これをもっと多くの子どもたちの権利にしたい。
少しでも貢献したい。
そう考えたときに表面的ではなく、深く丁寧に教育に携わりたいと考えました。
【インターンを通して】
「教えてあげる」ではなく「共に学ぶ」という姿勢で、子どもたちに学ぶ楽しさ伝えたいです。
そしてさらなるステップへと繋げられるように日々全力で挑みます!
企業インターンでは先輩方から多くを吸収し、課題発見や、解決に向けて自ら動く力を身に着けられるように頑張ります。
1年間よろしくお願いします!