こんにちは!合同インターンに参加中の高橋です。
ホテルでの二週間の隔離が明け、一週間が経過しました。
やはり、慣れていない環境にいると時間の経過が早いように感じます。
今日は、そんな経過が早いと感じた一週間で何があったのかを書いていきたいと思います!
やっと隔離が終わったと思ったら・・・
二週間の隔離生活では、最初の一週間目は隔離されているとはいえ、今海外にいるんだ!という気持ちが強く、’’楽しい’’という気持ちが’’辛い’’より勝っていました。
ただ、二週間目に入ると、本当に何も出来ない縛られた状態はこんなに辛いものなんだなと体感しました。
シンガポールで二週間隔離をされていたオリエンタルラジオの中田敦彦さんが、隔離を「精神と時の部屋状態」と例えていましたが、まさにその通りだなと思いました。
二週間の縛られた隔離を終え、やっとホテルの外に出れる状況になった矢先に、カンボジア政府が短期間の緊急事態宣言を打ち出しました。。。
実際にホテルの外に出ると、警察が区と区の行き来を制限しており、コンビニやスーパーマーケットにしか行けない状況でした。
探検好きの僕にとっては、限られた場所にしか行けない事は、かなりショックでした。
そんな状況に追い打ちをかけるように、村に行けないのは勿論のこと、企業にまでも行けなくなってしまい、企業での仕事はオンラインで実施する事になりました。
この一週間で何をして、何を感じたのか
この緊急事態宣言が発動している一週間は、以下の様なスケジュールでした。
月・火・水 企業インターン
木・金 CBBのインターン
土・日 休み
実際に企業やCBBでオンラインでインターンをして感じた事は、
’’オンラインの様な実際に人が見えていない状況の方が、自分の抱えている問題に気付きやすい''と感じました。
例えば、僕が働いている企業インターンでは、全て英語を使うのですが、
オンラインでの英語は本当に英語力が問われます。
その人の言いたい事を実際に見て、状況で判断する事がオンラインでは出来ません。
実際に、僕はリスニングだけは自信があったのですが、最初は全く英語が、相手の言っている事が理解できませんでした。
ここから、根本的に自分のリスニング力の低さと理解力が足りないんだと気づきました。
すごい良い勉強になりました。
出来る事からやっていこう
現在は、村にも企業にも行けない状況ですが、それでも出来る事はたくさんあります。
CBBでは現在合同インターンを行っている3人で、村の子供達向けにYoutube動画を作成したり、教材を作成したりする事に尽力をつくしています。
企業インターンでは、スムーズに仕事が出来るように、英語学習や情報収集を行っています。
これから、こんな状況が続くと思いますが、今こんな状況だからこそ出来る事に時間を使っていきたいと思います!
最後まで読んで下さいましてありがとうございました!