こんにちは、現地インターンの鹿島です。
今日はも前回の4人に引き続き、CBBで奨学金を提供している学生の紹介をしていきます!
5.コンティア(21歳)
日本語ビジネス学科2年生。CBBの現地スタッフのひとりです。
支援地の農村で行っている自転車のマイクロファイナンスの計算を担当し、仕事がとても早い!教育啓蒙のために小学校で配った大量のチラシも彼女があっという間に作成してくれました。
大家族の長女というだけあって面倒見がよく、いつも私に食べ物を分けてくれます(笑)
6.ラタナ(20歳)
メコン大学の建築学科兼、日本語ビジネス学科1年生。
日本でエンジニアの勉強をするために日本語も学んでいるそうです。
シェアハウスに住んでいる男の子の中で数少ない、あんまりシャイじゃない学生です。(笑) 英語もクメール語学もとにかく早口で、よくしゃべります。
少しお調子者ですが、とても親しみやすいです。日本の製品に興味深々なので、詳しい方はぜひ教えてあげてください!!
7.セン(18歳)
メコン大学のIT学科1年。IT学科に通いつつ、日本語も学ぶという条件付きで奨学生になっています。
とてもシャイで英語もあまり話せないので、彼とはあまりコミュニケーションが取れていません> <
日本語の勉強に早くも挫折しそうとの噂なので、そうならないようにするためにも辛抱強く話かけて仲良くなっていこうと思います…!!!
ちなみに、センのスマイルは本当にかわいいです☻笑
8.ソクヒエン
日本語ビジネス学科1年。
お姉さんの紹介で、CBBの奨学金が学費の半額分提供され、最近シェアハウスに引っ越してきました。しかしちょうど昨日、「勉強をストップしたい」と実家に帰省してしまいました…。
一週間考え直してまた返事をすることになっていますが、田舎から出てきたばかりで心細いだろう彼女のフォローをもっとするべきだったと反省。
CBBの教育支援は大学進学がゴールではありません。
大学生活が学生にとってより良いものとなるように、同じ大学生として何ができるかよく考えようとこの出来事を通じて思いました。
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