皆様、いつもお世話になっております。
今回は、
めぐみさんはいつも笑顔で、
カンボジアに到着したその日に農村へやってきて「チョムリアップソー!!(こんにちは!)」と生徒の家で夜ご飯を食べたという武勇伝を持っている彼女(笑)
そんなめぐみさんに、「コミュニケーション」
この記事の目次
Q.1 住み込みスタッフとの会話では、どんな言語を使用していますか?
英語・日本語・クメール語の3言語を使ってコミュニケーションを取っています。
彼らの言語能力には差があり、英語、
そのため、個々の能力に合わせて会話することを意識しています。
一人一人すべてを把握することはできていませんが、
今は「No Khmer(クメール語を話さない!)」という政策をスクール内で徹底しているので、なるべく英語か日本語を使うようにしています。
彼らの既習事項の中で会話を楽しんでもらいたいですね。
Q.2 彼らとコミュニケーションをとる秘訣をおしえてください
①伝わるように、はっきりと抑揚をつけています。
②一度学んだ言葉に関しては、思い出す時間を与えています。
これは、
③新たに学んだことを会話の中で使ってくれたら、
Q.3 コミュニケーションに関して改善したいことはありますか?
彼らと、より自然な日本語で会話できるようにしていきたいです。
日頃のコミュニケーションで、「彼らにとってはわかりやすいが、
例えば、本来は「よくない」と言うべき場面で、「いいじゃない(
よりナチュラルなコミュニケーションをとることが現在の課題です
Q.4 どんなとき大変ですか?難しいと思うことはありますか?
(今まで)
スクールに来た最初の一週間は、
彼らが一人で料理しているときなどにそばに行き、
(今)
住み込みスタッフの状態や調子に合わせたコミュニケーションの取
いつも同じコミュニケーションの取り方で接している状態なんです
今は「楽しい」関係を築けたので、
Q.5 人と接するときに大事にしていることはありますか?
自分の感情とは関係なく、「この人が好き!」
そう思うことで、相手のことを知りたくなる。笑顔になる。
Q.6 これからCBBにくるインターン生にメッセージをお願いします。
不安で一杯だと思いますが、子どもの笑顔、
笑顔で目を見て話すことで、「私はあなたと話していて楽しいよ」
めぐみさん、ありがとうございました。
将来は小学校の先生になりたいと話す彼女。
これからもCBBに沢山の笑顔と安心感を届けてくれそうです。