皆様、いつもお世話になっております。第6期現地駐在員の石出恵です。
現在、CBBではたくさんの日本の大学生が休学し、また夏休み期間中を利用してインターンをしています。10月、また1人仲間が増えますので、ご紹介させて頂きます!
(向かって左側が早澤くんです。)
初めまして。今回CBBカンボジアに半年間参加させていただくことになりました聖隷クリストファー大学大学院2年の早澤隼人と申します。
専攻は社会福祉学なのでカンボジアですでに活動している日本人スタッフとは違った視点で人々の生活をよりよくしていくことが、できるように頑張りたいと考えています。これからどうぞよろしくお願いをします!
少し私のことを知っていただくために、CBBカンボジアへの参加のきっかけを書かせていただきましょう。
私がCBBカンボジアに参加させていただくきっかけは、初めての海外旅行がカンボジアだからです。
えっそんな理由?とお思いでしょう。周りの人たちにも度々「なぜ行くの?」「目的は?」と聞かれるのですが、そんなことが理由とは言えないために、自分の見分を広げるために、学校での研究の足掛かりとしてと言わせてもらうのです。
もちろん見分を広めることや研究の足掛かりが嘘かというとそうではありません。
ただ私の場合きっかけではなかったのです。たった1週間の旅行へ行っただけなのにこれからの人生を変えたようなそんな旅行でした。
カンボジアは日本とは違い不便な点は多々ありました。
道で寝ている子ども、学校に行かず物を売る子ども、道の整備が悪く埃が飛び、ゴミが落ちていて臭いを放っている。もちろんよく聞くように飲み水は危険であったりと挙げればまだまだ出てくるのですが、、、
しかし日本で暮らす人をみているよりも笑顔の人がたくさんいました。
ボランティア活動のブログで子どもたちの笑顔の写真とともに子どもたちの笑顔に惚れましたとの文面を見ますが、私もその一員になってしまったようです。百聞は一見に如かずとはまさにこのことでした。
その後はカンボジアで活動をしているところはないかと探してCBBカンボジアとめぐり合わせ、今に至ります。
もっともっと語りたいこともあるのですがそれは今後の活動を通じてみなさんに発信していけたら嬉しいなと考えています。最後に、ここまで読んでくださりありがとうございます。
そして見てみたいもっと知りたいと思ったらぜひともみなさんも行動してみてください。
これから半年間という時間、どうぞよろしくお願いします。