こんにちは。いつもお世話になっております。現地インターン生の堀江愛里です。
帰国を約一週間後の15日に控え、悲しさ半分、久しぶりの日本に楽しさ半分な気持ちでいます。
私がカンボジアに滞在した期間は約三か月間でしたが、現地の学生たちとたくさんの場所へ遊びに行きました。また、日々の生活の中でも日本と180度異なるような体験をたくさんすることができました。
私がカンボジア生活で経験したことのなかから、特に面白かったこと、興味深かったことなどを元に、カンボジアローカル生活の楽しみ方をお伝えしたいと思います!
バイクに乗ってどこまでも…。
カンボジアではバイクが人々の主な交通手段となっています。
プノンペンはもちろんのこと、農村部では特に、道路で見かけるのはバイク、バイク、バイク。
バイクの運転には免許がいらないようで、時々14.5歳の子が載っているのを見かけることもあります。
時には、三人乗り、四人乗りなんてことも…!
一方私は、日本で車の免許を取る際に原付講習で少し乗った程度。
しかしこっちへ来てからは、ほぼバイクしか交通手段がありません。
初めてバイクの後ろに乗ったときは、どこを持って体を支えればいいかわからず、グラグラしていたと思います(笑)
カンボジア人が運転するバイクの後ろにばっと飛び乗り、田舎の田んぼ道の風をきる瞬間。
こちらでは日常的の些細な出来事でしたが、私がとっても好きな時間でした。
カンボジア人にバイクの運転を教わったりもしましたよ(^^)/
(安全・法律順守のため、最大二人乗りでヘルメットは着用しましょう…!)
そうだ、川でおよごう。
カンボジアでの定番な遊びその1「川で泳ぐ」。
彼らに連れられて行ったのは、お世辞にも透明とは言えない川でしたが、思い切って飛び込んでみると…冷たくて気持ちがいい!!
暑いカンボジアでは川遊びが人気なのもうなずけます。
しかし私はこの後、何が原因かはわかりませんが腹痛と高熱に見舞われました。
2週間くらい体調が悪かったので、やはり「思い切り」をもって飛び込むのがオススメかと思います。
そうだ、山へのぼろう。
カンボジアでの定番の遊びその2「山へのぼる」。
私はこちらへ来てから2回は山へのぼりました。
1回目はメコン大学の学生たちと。2回目はCBBスクールのスタッフたちと。
あっつい中汗だくになって登ると、そこにはどこまでも広がる田園風景が!
どこまでも同じ景色。でもそこがいい。
彼らと何回も遊んで気づいたこと。それは、彼らがカンボジアの自然を本当に愛しているということです。
スクール近くの田んぼへいっても、「サアート(きれい)」と毎回彼らは言います。
カンボジアの発展を思いながらも、このまま変わらない美しい景色が続くといいなとも思います。
イオンモールではしゃごう。
プノンペンの定番スポットである「イオンモール」。
カンボジア人には日本式のショッピングモールは珍しいようです。
CBBスクールとしても何回かスタッフたちと遊びに行きました!
アイススケート場も兼ね備えたこのイオンモールですが、一番反応が良かったのは「エスカレーター」でした(笑)
見慣れたイオンモールでしたが、彼らと一緒に新しい楽しみ方を見つけることができました。
(エスカレーターで写真を撮ってはしゃぐ私たち)
カンボジアへ来て約3か月。たくさんの楽しみ方を見つけることができたのは、カンボジア人の友達や生徒のおかげでした。
ぜひみなさんもカンボジア、そしてCBBスクールへ来て、カンボジアローカル生活を楽しみましょう!(^^)!