その1 ペットの「ラッキー」がかわいい。
カンボジアの犬を想像すると多くの人が怖い犬を想像すると思います。
ステイ先の犬はこの村では珍しくとてもきれいでかわいらしい犬です。
普段は大人しく、人懐っこいラッキーですが、不審な人には吠えます。
可愛くても番犬の役割もあるようです。
カンボジアではほとんどすべての家で犬を飼っていて番犬の役割があります。
ここでカンボジアに来る際の予防接種の件ですが、普通に生活していたら嚙まれることはないそうです。
しかし私たち人間が怖がったり、走ったりして逃げると追いかけてきます。
日本の犬と同じですね。
だから、カンボジアでは犬がいても怖がらなくても大丈夫です。
それでも不安な人は予防接種を打ってくるといいと思います。
日本のワクチンだと半年かけて複数回打たないといけないのですが、海外産のワクチンは1日で打てるのもあります。
費用や安全性は同じなので海外のワクチンもいいと思います。
詳しくは医療機関で確かめてください。
ちなみにステイ先のラッキーは人間が食べるものと同じご飯を食べると舌がこえています。
かわいいラッキーに会いに来てください。
その2 鶏の一生が見られる
ステイ先では鳥の一生を見ることができます。
皆さんは学校の飼育小屋で大きい鶏は何度か見たことがあると思います。
祭り等でもヒヨコを見たことがある人もいるのではないでしょうか。
皆さんはヒヨコと鶏の間を見たことがありますか?
ステイ先には約10段階で鶏の成長を観察することができます。
村では多くの家庭で鶏を飼っています。
鶏は繫殖率がとても高く、多くの家庭にヒヨコから鶏合わせて20羽以上いるのではないでしょうか。
鶏は大きくなると$5で売ることができます。
カンボジアの人の平均月収は約100$なので貴重な財源になります。
鶏の定義がまだわかりませんが「コケコッコー」と鳴けるようになったら鶏だと定義しています。
その3 ご飯について
ステイ先でスレイリャのお母さんが昼ごはんと夜ご飯を日本人の好みに合うように作ってくれます。
皆さんはカンボジアのご飯と聞いてどのようなご飯を想像しますか。
正直言うと本当においしいです。
カンボジアの渡航が3回目なので、お世辞ではなくどこで食べても本当においしいです。
そんな中でも同じ料理を食べてもカンボジア人と日本人は味付けに違いがあります。
これも人の好みによって違うのですが、多くのカンボジア人は辛い食べ物が好きなので、チリソースや唐辛子と一緒に食べます。
カンボジアに訪れた際は現地の人と辛いものでバトルしても面白いと思います。
私は辛いのは好きなのですが、カンボジアの人から言うと普通だそうです。
現地の人が勧める辛い物を食べた時には30分以上口の中のひりひりが取れなかったです。
是非チャレンジしてみてください。