NGO × 国際協力 × 教育支援 パッション / 想い 働き方 / 海外で働くという事 参加者の声 異文化体験

カンボジアに来て1週間

投稿日:

スオスダイ!(こんにちは!)
短期インターン生のことみです!

今日は、私がカンボジアに来て1週間の様子を、お話したいと思います!

➤まず、カンボジアの生活について

プノンペンの都心から車で約2時間離れた、コンポンチャム州という農村部で、住み込みをしながら活動をしています!

活動初日、CBBの目の前の道路に牛の大群がぞろぞろと歩いてるのを見て、とても驚きました(笑)

1週間経った今では、日常茶飯事なのだと気づきましたが、道路では、牛優先で車やバイクは牛を避けて通ります!

あと、カンボジアの人はめちゃめちゃフレンドリーです!!

市場で会う人、道ですれ違う人、友だちレベルで挨拶します!

だから、誰が知り合いで、誰が知り合いじゃないのか、わからないほど(笑)

日本で、スーパーの店員さんと仲良く話さないですよね。

だからカンボジアの人を見ていると、とってもたのしそうです!

それから、ここにはテレビがありません。2.3日気づかなかったです(笑)

ドラマが好きで、日本ではテレビを毎日見ていましたが、ないとなれば意外へっちゃらでした。

テレビを見ていた時間は、住み込みの生徒たちや他のインターン生たちと話したり、自分を見つめ直す時間などへと変わりました。

➤CBBの活動について

とにかく子どもたちがかわいいです!

子どものかわいさや、無邪気さって世界共通で、日本と何にも変わりません!

ある日のCBBの様子です。

パンナとリサという12歳の男の子がいるのですが、朝から来てくれて、日本語の勉強を一緒にしていました。

少し勉強した後に、もう終わる?と聞くと、全力で首を横に振りました。

CBBにくる子どもたちやカンボジアの子どもたちは、勉強への意欲に溢れています。

私も彼らの意欲に精一杯応えたいと思いました。

➤CBBでがんばりたいこと

1つ目は授業です。

日本で教師をしていますが、環境が違いすぎて、うまくいかないことも多いです、、

日本の教育はある意味、型にはまった教育が多いです。

日本とカンボジアの教育、それぞれの良さがあるなと思います!

教師経験を活かしながらも、カンボジアの教育を吸収し、どんな学習方法がいいのか、考えていきたいです。

また、国際協力としてインターンに来ているので、勉
強を教えるだけでなく、現地の課題について考え、なんかアクションを起こせたらと思います。

-NGO × 国際協力 × 教育支援, パッション / 想い, 働き方 / 海外で働くという事, 参加者の声, 異文化体験
-, ,

Copyright© 国際協力NGO CBB , 2024 All Rights Reserved.