こんにちは、お世話になっております。インターン生の川崎です。
インターンを始めて13日が経ちました。
本日はCBBスクールのある村から、プノンペンまでの行き方、帰り方、目印を紹介します。
<村からプノンペン>
➀ バンに乗る
プサー パーブ (パーブ 市場)で乗り合いのバンに乗ります。
乗る前に行き先を「プノンペン」と伝え、「マーン」(いくら?)と値段を聞きます。
相場は大体7000~8000リエルです。プノンペンに着くまで乗り換えはありません。
途中で乗り降りする人や、座席数を超える人が乗っている場合がよくあるので荷物は小さくまとめることをおすすめします。
② 目印1:バティエイ
パーブを出て10分くらいすると、バティエイ地区に着きます。役所、病院、大学、警察が固まっています。
③ 目印2:クノンカエン
バティエイから15分程すると三角地帯が現れます。この上にガソリンスタンドが建っていて、ここをぐるっと回ります。
④ 目印3:橋(スピエン チュルイチョンワー)
三角地帯を通り過ぎて25分程で橋が見えてきます。
スピエン チュルイチョンワー(日本橋)と言い、日本の支援により建設されました。
ここまででプノンペンまでの道のり半分ほどです。
だんだんと高い建物が多くなり都会らしくなってきます。
⑤ 下車
最後の乗客が降りるとき、最終地点で降りるとその後のゲストハウスや観光地へのアクセスが便利です。
このときにお金を払いましょう。近くにプノンペン駅が見えます。
<プノンペンから村>
➀ トゥクトゥク/バイクタクシーでベーカリーへ
行き先をスピエン チュルイチョンワー(日本橋)と伝えます。
橋を渡って少し行ったところにあるベーカリーの前で降ろしてもらいましょう。
乗り合いのバンが止まっているので、「プサー パーブ」(パーブ市場)に行くことを伝え、金額を聞きます。
私が行ったときは7000リエルでした。
これらの目印を覚え、行き先をしっかり伝えることができれば長い距離の移動も心配ありません。
川崎公美子
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