為になる他団体 ご紹介

広がる日本語学校オープンの繋がり

投稿日:2017年6月22日 更新日:

皆さまお世話になっております。

国際協力NGO CBBインターンの地下です。

カンボジアに到着して86日目になりました。

早くも

『スクールオープンに向けて第2のスレイリャを探す旅』

を始めて1週間が経ちました。

本当に繋がりは不思議なものだと感じています。

本日も新たに1人スクールオープンに興味のある学生と繋がりました。

この学生もquangtri出身の学生です。

今の段階でquangtri出身の学生2人と繋がることができました。

この繋がりをたどって行くとそもそもの繋がりはバイクの運転手でした。

私はゲストハウスからフエの外国語大学に行くためのバイクタクシーを
探していました。

しかし、なかなか見つけることができず

レストランのスタッフにお願いをしました。

すると、スタッフは彼女の友達にお願いして

急遽大学まで連れて行ってくれることに
なりました。

しかし、大学は試験期間で誰もいませんでした。

バイクの運転手と話をして、なぜフエの大学に行きたいのか、

日本語学校オープンのことについて話をすると、彼の友達を紹介して
くれました。

そして、彼の友達とメッセンジャーでやり取りを行い、

日本語学校オープンに興味のある学生を周りの日本語を学ぶ
友達に声をかけてくれました。

そこで見つかったのが、昨日ホームステイが決まった学生でした。

本日はさらに、彼女の友達も加わり

3人で7月3日にホームステイを行うことが決まりました。

この繋がりのもとはバイクの運転手です。

日々アンテナを張り、自分の目的を出逢う人に語り続けました。

そして、1つ1つの繋がりを大事にして今の繋がりがあります。

5人の繋がりを得て繋がったものです。

もし、再びCBBインターン生で

他の国にスクールオープンの繋がりを探しに

行く人はどこに繋がりがあるか分かりません。

自分の目的を語り続けて見つけて欲しいと思います。

今回は繋がりを探すために20000歩、約12kmダナンの街を
歩きました。

 

ダナンのビーチはとても綺麗でした。

しかし、人は少なく日本語を学ぶ学生とは繋がれませんでした。

夜は国際花火大会がホテルの近くで行われました。

ベトナム語の先生、数学の先生、

体育の先生2人計5人の先生で行きました。

ベトナムの学校やクラブ活動、英語教育について話をしました。

ベトナム人の多くは英語でコミュニケーションが取ることができます。

日本の方が英語を長く学んでいるのにも関わらず、

話す力は圧倒的に負けていることを感じました。

一番の大きな原因はベトナムの観光地は多くの外国人が訪れるため

話す機会が多くあるからだと思いました。

CBBスクールでも日本人が常にいる機会を最大限に生かしてオール日本語、英語で

会話を子どもたちとしていけばよいと感じました。

日本語を学ぶ友達はいるかを尋ねると

別の都市にいるということだったので、今回は諦めました。

それではチョムリアップリア。

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