インターンシップ7日目の飛田です。最高に充実していたシェムリアップを早朝に出て、昼からの授業に向けてコンポンチャムにシェムリアップから五時間かけて帰ってきました。
またまたシェムリアップでの三日間の感想になってしまいますが、ただただ素晴らしかったです。
普段プノンペン、コンポンチャムと生活していていますが、そこらで見るカンボジアとは全く違うカンボジアでした。
カンボジアは観光業で栄えているのは知っていたし、その中でもシェムリアップはアンコールワットもあるためカンボジア1の観光地。
だからこそカンボジアっぽさは感じなかったものの、いかにカンボジアにおいて観光業が重要かが考えさせられました。
まさかのドブに落ちる
シェムリアップから帰ってきて、昼ごはんを買うためにCBBの近くにあるパーブ市場に昼ごはんを買いに行きました。
いつも通り、何を食べようか、と考えていたところ、市場の道端にドブがあってそこに見事に落ちました。
それを見ていた他のインターンシップ生も普段なら大爆笑するはずですが今回に関しては本当に可哀想に思ったのでしょう。すごくかわいそうな顔で私の顔を見ていました。
プノンペンの市場にはまさかドブなんてなかったのでただただビックリしました。これは自分のCBBでのインターンシップの絶対に忘れられない思い出です。
いつもおやつをくれる生徒スレイティー
自分が来た2日目くらいから一人、毎回授業の旅にインターン生4人におやつをくれる生徒がいます。
毎回ゼリーやチョコレートを持ってきてくれて今回は名前入りの絵ももらいました。
自分なんて海外から来たよそ者で直接的なコミュニケーションなんて取れていないのに、このように毎回おやつ等をくれるなんて本当に嬉しくて、、、自分が中学校の時にこれが出来たかな、と考えさせられます。
自分が中学、高校の時もこうやって英語のALTの先生におやつ等をあげていたらどれだけ喜んでくれていたのであろうと考えさせられました。
この生徒は、毎日13:00からの授業を受けていて人一倍日本語へのやる気があります。今は平仮名を覚えている途中ですが、必死に時間をかけて覚えようとしています。
1年後、2年後にはもしかしたら会話が出来るくらいまで成長しているのかもしれないと考えると、将来が楽しみな子です。
夏祭りから流行っている折り紙
先週の夏祭りの時に折り紙を生徒たちとやってから折り紙が生徒たちの間で流行っています。それにつられて私も折り紙をもっと出来るようになりたいと思い始めています。
もっと頑張っていろいろな折り方をみんなに教えることが出来るようになりたいです。
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