国際協力NGO CBBインターンの地下です。
カンボジアに到着して32日目になりました。
本日はカンボジアに来てちょうど1か月ということでプノンペンに来るのも4回目になりました。
そこで今日はインターン生向けにプノンペンのお勧め観光コースを紹介します。
このブログを読んだらCBBスクールからプノンペンまで一人で来て、さらに観光まで楽しむことができます。
この記事の目次
まずは村からプノンペンまでの行き方を紹介します。
大まかな流れは次の通りです。
➀CBBスクール→プサーパーブ
CBBスクールからプサーパーブまで、CBBの住み込みスタッフまたはスタッフに送ってもらいます。(5000リエル)
②プサーパーブ→プノンペン(スピエン チュルーイ チョンワ―)
市場に着いたら、プノンペン行の車を探します。
プサーパーブには沢山のプノンペン行の乗り合いバスが来ます。
乗り合いバスと行っても、ハイエースサイズの車に20人程が乗りプノンペンに向かいます。
「クニョム チョン タウ プノンペン(プノンペンに行きたいです)」
大体$2で行くことができます。
ただし車や時期によって値段が異なります。
4月のクメール正月期間は$4近くかかりました。
バスに乗ること1時間半でプノンペンに着きます。
③スピエン チュルーイ チョンワ― →プサートゥメイ
プノンペンに着き、バスを降りた瞬間にバイクやトゥクトゥクの運転手に「タウナー?(どこに行くの?)」と沢山聞かれます。
ここから好きな場所に移動することが出来るのですが、お勧めは最初に宿を確保することです。
お勧めの宿はプサートゥメイ(セントラルマーケット)から徒歩1分の所にある宿です。
そこで「クニョム チョン タウ プサートゥメイ(プサートゥメイに行きたいです)」と伝え向かいます。
トゥクトゥクの運転手は誰でも知っているので安心です。(5000リエル)
目印となる建物(ソリヤモール)もあるので、土地勘を持って行動できます。
④プサートゥメイ→ゲストハウス(Ly Hor’s Guest House)
市場に着いたら、宿を目指して1分歩きます。
ゲストハウスのスタッフは英語が通じるので安心です。
宿を確保したら、安心して観光が出来ます。
プノンペン市内は治安が心配なので、荷物は宿に置き、手ぶらでポケットに携帯と最低限のお金をもって行動することをお勧めします。
ちなみに宿の代金は1泊$7とお手頃です。
ここからはプノンペン市内のお勧めの観光場所を紹介します。
➀プサートゥメイ
ここは地元の人が普通に訪れる大きな市場です。
ここに来ると何でも買いそろえることができます。
観光客向けのお土産も充実しており、店員さんとの買い物のやり取りも楽しむことが出来ます。
現地でしか手に入らないお土産も手に入れることができます。
②リバーサイド
リバーサイドは観光客向けのお店が立ち並びます。
いつも多くの人で賑わっており、さらに広大なトンレサップ川が流れており、夜には絶景を見ることができます。
リバーサイドには、動く屋台が充実しており、手ごろな価格で乾杯、食事をすることができます。
WiFiの使える店がほとんどなので連絡を取るために利用してもいいですね。
WiFiがあるのでCBBの業務を行いたい時は一日滞在して快適な環境で作業をすることもできます。
③ナイトマーケット
プノンペンのほとんどの市場は5時に閉まるために、夜にマーケットに行きたければお勧めのスポットです。
ナイトマーケットは洋服を始め、靴多くの商品が売られており、多くの人で賑わいます。
さらに買い物をした後はそのまま、日本の夏祭りのように屋台で食べ物を買い、レジャーシートの上で食事をすることが出来ます。
ご飯も飲み物もアイスも充実しています。
④プサーオルセイ
最後はプサーオルセイです。
ここは、プサートゥメイからバイクで、5000リエル程で行くことができます。
ここも多くの出店があり、買い物を楽しむことが出来ます。
CBBで使用している教科書はここで購入しました。
多くの屋台があるので食事を楽しむこともできますよ。
村での生活ももちろん楽しいですが、頭をリフレッシュすることも兼ねて休日はプノンペンに出てくることもお勧めします。
村では気付かなかった、カンボジアの多くの面を見ることができます。
例えば、小さい子供が商売をしている姿、ホームレスの方、多くの人がいます。
ある種村では平和な雰囲気が漂っているので、プノンペンの町で考えさせられるきっかけを貰えるかもしれません。
是非休日はプノンペンへ。
それではチョムリアップリア。
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