お世話になっています。インターン生の脇坂です。
日本は40度を超えたりと、とても暑いみたいですが、カンボジアはとても涼しく、毎日快適に過ごしています。
さて、今回はカンボジアにあるおすすめスポットを紹介したいと思います。
日本のラーメンが食べられるお店
まず1つ目は、日本のラーメンが食べられる「ShangriーLa」です。
カンボジアの料理はとても美味しく、大好きですが、やはり日本の料理は食べたくなるものです。
このお店は、メコン川、王宮、そしてヒマワリホテルの近くにあり、多くの日本人がいました。
店員さんは全員現地の人、店長さんだけが日本人でした。
現地の店員さんも「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」など、流暢に日本語を話していて、カンボジアにいながらも、日本の雰囲気が味わえる居心地のいいお店でした。
私はラーメンを頼みましたが、とても美味しく日本で食べるラーメンと変わりませんでした。
また、個人的にずっとカンボジア料理を食べていたので久しぶりに食べるラーメンが新鮮で、ラーメンの美味しさに改めて気づくことができました。
冒頭にも書きましたが、私たちの後にも多くの日本の方が多くお店に入ってきました。
一緒に行った学生に聞くと、近くに日本の会社があるようで、金曜日に行ったということもあり、駐在の日本人の方が多くいました。
ラーメン以外にも、日本のお酒、一品物など多くの日本料理があり、次回行ったら食べてみたいと思う料理がたくさんありました。
値段ですが、ローカル食堂に比べると高いですが、日本のラーメン屋さんとあまり変わらないのでちょうどいい値段だと感じました。
カンボジアの遊園地
土曜日は旅行のミーティングをした後、学生達と一緒にカンボジアの遊園地に行きました。
最初、遊園地には見えず、なんだここはという印象でした。
3000リエルほどの入場券を払って、中に入りました。
服を売っているお店、飲み物、アイスの売店などを通り過ぎると、現れてきたのは怪しげに光るアトラクションでした。
日本の遊園地とは違い、規模は小さかったですが、ちゃんとした遊園地でした。
しかし、観覧車やジェットコースター、メリーゴーランドなど多くのアトラクションは、本当に安全性は大丈夫なのかと疑いたくなるつくりが多かったです。
また、園内には中国風エリアのようなところもあり、西遊記の登場人物の人形が置いてあり、とても不思議なエリアがたくさんありました。
どのアトラクションにも乗りませんでしたが、きっと日本とは違いそこまで料金は高くないと思います。
学生曰く、空港から近くよく外国人が訪れるとのことでした。
私は、外国人をその日ひとりもみませんでしたが。
遊園地の外は公園があり、みんなで写真を撮りました。
学生と多く時間を共にしていて気づいたことは、こっちの人はとにかく写真が大好きということです。
どこかへ行くたびに、たくさん写真を撮るので日本に帰ってからもたくさんの思い出を振り返られるのでとてもいいです。
巨大スーパーMacro
日曜日は今度Kampotに学生と、先生とで旅行に行くのでそのための買い出しに行きました。
その名も「Macro」。
日本でいうコストコのようなスーパーマーケットで、全てがとにかく大きいです。
ここで、何度か経験したのですが場所によってはカンボジアのお店に入るときにすることがあります。
それは、カバンを預けるということです。
最初、カバンを預けるよと学生に言われたとき、よく意味がわかりませんでした。
あとあと聞いてみると商品をカバンに入れて盗まないように、つまり万引き防止でした。
日本でも取り入れると万引きが減るのではないかと感じました。
スーパーの中は、様々なものが売っていました。
屋台で食べ物を持ち帰るときに入れてもらう、蓋つきの皿や、食堂でよく使う調味料、食料など。
量がとにかく多いので、屋台や食堂をやっている人たちが大量に購入し、自分たちのお店で使う人も多いと思いました。
学生達との買い出しはとても楽しかったです。
みんなから預かったお金をいかに節約し、必要なものを買うか。
日本の学生とやってることはなにも変わりません。
しかし、買ったものを全部バイクに積んで運んでしまう彼女達のバイクテクニックには驚きでした!
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