お世話になっております。長期インターン中の勝間田です。
最近は、イレギュラーなことが起き続け、それに対応しようと必死な日々を過ごしております。
教員というのは、生徒、保護者、地域の方々、いろんな方とのコミュニティがある職業です。
楽しいことや幸せなこともあれば、悲しいことも嫌なこともあります。
理不尽なこともたくさんあり、不服なこともたくさんあります。
人間同士の関わりだから、うまくいかないことも当然だと思います。
一つじゃない、生徒との関わり方、授業方法
日本で教員であったとき、うまくいかないことはたくさんありました。
授業を受けもっているクラスが複数あります。
あるクラスはとても楽しく、盛り上がるときと集中するときのメリハリもしっかりとつけられます。
しかし、同じ内容の授業をしても、盛り上がらず、つまらなそうにしているクラスもあります。
子供の実態を把握して、どんなテンションで、どのような授業をするか考えないと、授業中に冷や汗をかくことになります。
また、生徒との関係がうまくいっていないと、授業のうまさ云々の話ではなくなります。
もちろん、授業が上手でわかりやすいというのは、とても大事なことですが、それ以外の要因で関係が悪かったり、好かれていなかったりすると、生徒側が授業を真剣に取り組んでくれません。難しいです。
今日、スクールの授業がうまくいきませんでした。
14時台に、複数グループが重なってしまい、住み込みスタッフの1人が居なく、予定通りに行きませんでした。
また、どちらのグループも本来私が授業をするはずの子たちだったので、どちらか一方に授業をするというのが忍びなく感じました。
さらに、集中力がない生徒が多かったり、先日帰国したインターン生ロスの生徒がいたりと、しっかりと勉強をする雰囲気ではありませんでした。
子供って難しいです。ただ、気持ちはすごくわかります。
勉強したくないときもあれば、大好きな先生から違う先生に担当が変わったばかりのときはやる気がなくなると思います。
相性というものがありますし。明日はまた違う様子で、違った表情を見せてくれるのでしょう。
子供と一緒にいて楽しいと思うことばかりではありませんが、大事な生徒には変わりありません。
しっかりと同じ時間を共有しながら、教育に励もうと思います。
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