お世話になっております。長期インターン中の勝間田です。
最近は、インターン生の増減によるスクールの変化を感じています。
今週からインターン生が私だけ、住み込みスタッフが3人(授業をするのは2人)というメンバーで授業をしています。
今日は新しい生徒が6人来てくれました。
昨日、住み込みスタッフがプロモーションに行ってくると言い出し、2時間ほど生徒の呼び込みに行きました。
その子供たちが来てくれ、日本語を学びました。勉強した後は一緒に絵を書いたり、話したりしました。
教員の頭数は少なく、生徒の来る時間帯によっては非常に忙しいこともある今日ですが、新しい生徒が来てくれるというのは嬉しいものです。
新しく来た生徒に対しては住み込みスタッフが授業をしました。
「あいうえお」からのスタートです。明日以降も来てくれることを願うばかりです。
一期一会
私がこのスクールに来て2か月足らずですが、いろんな人の出入りがありました。
インターン生、事務局、渡航メンバー、OB、OGの方など多くの人が子供たちと関わり、遊び、授業をしてくれました。
私が来ていない過去も、一緒に子供と関わった時間も、私がこれから過ごす時間も、たくさんの子供たちが来てくれると思います。
人がいなくなるタイミングというのは、1つの節目という感じがします。
長く携わった人間であればあるほどいなくなったときの大きさが違うと感じてしまいます。
日本の学校やアルバイトを例にしてもそう言えるのではないでしょうか。
関わっていた時間が長い先生がいなくなるとき、良くも悪くも子供たちは揺れ動きます。
部活動の顧問でも言えます。長年指導してきた顧問の先生がいなくなると、急に子供たちの士気が下がることもあります。
アルバイトを長くしていて、いわゆるバイトリーダーである存在がぬけ、うまく世代交代できないと戦力がガタ落ちします。
新しく生まれるもの、引き継いでいくもの
CBBでも同じような状況になります。教育の質はもちろん、いなくなった先生を好きだった生徒が来なくなったり、新しい生徒が来たり。
常に同じ人間がいるシステムがないため、仕方のないことと考えるしかない部分もありますが、その変わり目は大変だと実感しています。
もう少ししたら、環境に慣れてくるのでしょう。なくなってしまったものもあれば、新しくできたものもあると思います。
現在そこにいる人の個性がでてくるのは当然と考えています。
今までの良いものを残しながら、よりよくして行けたら幸いです。
今日は住み込みスタッフも尽力してくれました。
また明日も子供たちに会えるのを楽しみにしています。
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