お世話になっております。長期インターン中の勝間田です。
最近は生徒数の増減が見られます。
11月から学校が始まること、インターン生の一人が帰国してしまうこと、先生生徒間でうまくいっていないことなどがあげられると思います。
この記事の目次
現地では、小さな動物園のように動物がいます。
今月は新しく豚が我が家にやってきました。最終的には食べるためです。
たくさんのヒヨコが生まれました。最終的には食べます。
そのほかにも猫、犬、牛、カエル、ヤモリ、ニワトリ…たくさんいます。
今週、朝起きると見たことのない可愛い子犬がいました。
家族に聞くと新しいペットだと。名をトニー。
今まではラッキーという名の犬がいました。
ラッキーやトニーやら名前だけやたらおしゃれです。
トニーが来て2日目の今日事件が起きました。
トニーがバイクにひかれました。
授業をしていたら、家族の1人がトニーを抱きかかえてきました。
土がついており、ぐったりしていました。その後、トニーを見ていません。
病院に行ったのか、それとも死んでしまったのか定かではありませんが、悲しい事件でした。
インターン生の一人が約3か月のインターンを終え、日本に戻ります。
今週は、彼女が受けもっていた授業と生徒をどうするかを話し合っていました。
英語の授業は住み込みスタッフが担当するので、少し気にかけてあげるだけでとりあえずは大丈夫だと思いますが、日本語クラスのほうは少し日程を変えなければいけません。
13時~、14時~、14時半~、15時半~、16時半~、主にこの時間帯に生徒が来ます。
その中で、複数のグループがある時間もあるため、先生の数とグループの数のバランスを取りながら、うまく配分しないと崩壊します…。
現在は10月ですが、11月になると学校が始まるため、生徒の数や来る時間帯も変わると思います。
随時対応していかなければなりません。忙しない日々になりますね。
先生に会いたいから
また、インターン生がいなくなるごとに生徒の数が多少変わることはあると思います。
言語を勉強すること以外に、この日本人の先生が好きだから、会いたいからCBBに来ているという生徒も必ずいるはずです。
明日スクールを出発しているインターン生は生徒から愛されていました。
彼女のことが大好きで、彼女と話したくて寄ってくる生徒がたくさんいました。
彼女がいなくなることで、CBBに来る目的がなくなってしまう子もいるかもしれないけれど、この場所をただ勉強を教えるだけの場所にしたくありません。
教育と愛情はどうしても切り離せないものだと思います。
子供たちと良い関係を築き、勉強はもちろん、それ以外の部分でも、何か見えないつながりを感じられる素敵な場所にできたらと思っています。
↑↑ポチッとしていただけると励みになります↑↑