お世話になっております。長期インターン中の勝間田です。
最近は住み込みスタッフが1人増え、少し変化が見られます。
嬉しい生活の変化
前回、新しいスタッフのことを書きました。
彼は22歳です。以前CBBで勉強していたときからですが、とても几帳面で礼儀正しく、誠実で気が利く青年です。
例えば、私が授業で使う教材を片付けられずに次の授業へ進まなければならないときや、教室の机の上が散らかっているときには、何も言わずにそっと片付けてくれます。
ごはんを食べるときなども、自主的に皿やスプーンを用意してくれます。一緒に食べることができないときも、皿はあっちに用意してあるから使ってくださいと一声かけてくれます。
朝早く起き、教室や彼自身の部屋を掃除します。教室をピカピカにしてから1日を始めるという私の日課が良い意味で崩れました。
子供たちのために
彼が机上や床をきれいにしてくれるため、私は教材や教科書を置いてある棚を整理整頓しました。
この棚はもともとありましたが、前までいたインターン生たちと協力して、使える教材や本を出し、先生が使う棚と子供たちが自由に使えるものを置くエリアと分けました。
これによって、授業が格段にやりやすくなり、教室の景観も良くなりました。
しかし、授業が忙しく、子供たちとともに楽しく過ごしていると片付けをする時間も限られ、少しずつ汚くなってきます。
今日はそんな状態をリセットし、もう一度きれいにすることができました。
清掃をすると気分がとても良くなります。すがすがしい気分になります。
子供たちのために使うものだから、存分に使ってもらって、読んでもらって、遊んでもらってほしいと思います。
そのためにきれいな状態をできるだけ保ち、子供たちが使いたいと思い、かつ、使いやすいようにしておきたいと思います。
新住み込みスタッフ...?
昨日の夕方、新しい住み込みスタッフ候補の子の家に家庭訪問しました。
家族と話し、活動内容と何を学ぶのかを主に話しました。
どうなるのかまだ決定ではないですが、スタッフになるのであれば連携しますし、ならないのであれば、他の場所でぜひ頑張っていってほしいと思います。
この子は女の子で、現在いる住み込みスタッフと同じ学校に通っています。仲がいいので、相乗効果が生まれてくれればと期待しています。
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