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CBBでのインターン/カンボジア生活の振り返り

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こんにちは。インターンに参加中の高橋竜馬です。

私は2021年9月末でインターンを終える予定です。

本当に時が経つのは早いです。早すぎます。

今日は、インターンの振り返りとして、CBBでの最後の記事を書いて行きたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

3月・4月

まず初月です。

私は、本当は3月中旬に渡航予定ではありましたが、

空港のチェックインカウンターでまさかのPCR検査の陰性証明書の印字ミスで出国できず泣く泣くその日に関空から福井県に帰ることに。。。泣

最高に辛く、無駄な出費が出ましたが、いい話のネタができました。その1週間後に無事出国でき、地獄の14日間の隔離生活が始まります。

隔離生活も2度と経験しないと思うので、本当にいい経験でした。ただ、僕が隔離生活から開けると同時にプノンペンの本格的な

ロックダウンが始まりました。

そのせいで、コンポンチャムにも行けないですし、おまけに、プノンペンにいるのにも関わらず企業インターンもオンラインから始まりました。

4月はまともに外に出る事もできずオンラインでの活動になりました。

CBBでの活動はYoutube撮影や授業のカリキュラム作成などをしておりました。

外にはでれませんでしたが、有意義で刺激のある4月でした。

5月・6月

この月からインターン生が増えました。私たちは村にいけない分、各プロジェクトを頑張る必要がありました。

やはりそうなると人数が必要でした。

本当にこのコロナの時期でもインターンとしてみんな参加できたのは奇跡だと思います。

みんなでMTGをしてしっかりと今後について話あっていたのを今でも鮮明に覚えています。

企業インターンでは、やっとオフィスに行けるようになりました。

日本人が僕だけでしたので、かなり最初は緊張をしていましたが、

周りの方は本当に優しくすぐにうちとけました。

さらに、違う会社の日本人の社員さんも僕の事をきにかけてくれて、声をかけてくれたので本当に嬉しかったです。

 

7月・8月

この月になり定期的にCBBスクールに通えるようになりました。

最初は生徒の数もかなり少なく、授業のやり方も分からないのでかなりテンパっていましたが、日が経つにつれて、生徒の数も増え、住み込みプロジェクトも再開し、授業のやり方・進め方なども、決まって行きました。

子ども達が楽しそうに授業を受けてくれていた事は本当に嬉しかったです。

さらにみんな理解がはやく、どんどん新しい日本語を覚えていたので、教えていて楽しかったです。

本当に今後が楽しみです。

9月

最後にまとめを書きます。

僕の中で一番いい経験だったのは、CBBで子ども達と一緒に生活をした事です。

毎日が新しい発見で、いろんな経験ができました。

教育という分野に関しては、正直なところあまり目を向けていなかったのですが、このCBBで教師をした事でかなり教育に興味を持ちました。

本当にいい経験をさせて頂きました。

有難うございました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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