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カンボジア人が考える貧しさは日本人のそれとは違うのか / 目に見える”貧困”とは

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衛生環境

コンポンチャムの村での生活を通して、言葉は悪いですが、汚いと思う虫たちの糞や死骸、穴の開いた蚊帳、蜘蛛の巣、道に捨てられたごみ、誰の家のものでもなく徘徊する野良犬、市場で魚や肉が冷やされるわけでもなくそのまま売られているなど、このようなものに目をすると、衛生環境が悪いなと感じます。

しかしそういうものを解決するのはどうしても後回しになって、まず医療、教育、交通などを整えていって、徐々に衛生環境も良くなっていくのかなと思いました。

貧困についてと思いこの記事を書き始めましたが、これはただの一面であって、まだまだ考える余地があると思うので、これからの記事で思いついたときはまたお伝えしたいと思います。

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