プロジェクト報告 / 現地のいま

【カンボジア×インターン】12月15日 CBBスクールミーティング

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お世話になっております。

CBB短期インターン、信州大学4年の武村です。

 

今回は、今週行ったミーティングの結果を記事にしようと思います。

 

先週のミーティングから実現できたことは??

 

先週のミーティングでは週間目標として

「小テストを行う事。その小テストをもとに授業計画を立てること。」を設定しました。

達成度合いは、私の中では70%ほどかなと感じています。

というのも、私が作った小テストが子供たちには難しすぎたらしく、

中には全問正解の子もいますがほとんどの子たちが50点しか取れなかったからです。

中には0点だった子もちらほらいました。

 

結果的に授業のペースを遅くするという調整をすることはできましたが、

問題の本質は授業のペースではないのではないかと最近感じています。

 

CBBはフリースクールなので、生徒に登校を強制することはできません。

ましてや月曜日から水曜日までは公立の学校で先生が塾を開講しているため、

多くの生徒がそちらへ勉強しに行きます。

公立の学校で勉強することはとても大切なことだと私は考えているので、生徒たちの判断には賛成です。

しかし中には毎日CBBへ来てくれる子もおり、その子たちには毎日日本語を教えています。

そのため生徒たちの間で学習進度、理解度の差がどんどん大きくなってきているのです。

また、CBBでは随時生徒を受け入れており毎週のように新規の生徒が来るので、生徒の学力差が縮まることは決してありません。

 

この状況が、同じテスト(しかも授業で紹介した基本的な文型のテスト)に対して満点の子と0点の子が生まれる背景なのではと感じています。

なので毎日スクールに来てくれること月曜から水曜まではスクールに来れない子でクラスを分ける必要性を感じています。

※先週のミーティング用紙です

今週のミーティングで決まったことは??

 

今週のミーティングでは、先週の週間目標である

「小テストの実施。それに基づく授業計画づくり」に加えて

月曜から水曜日にスクールに来れない子たちのために

スクールの休みを土・日から月・火に移すこと、

英語の生徒数を増やすことを週間目標に設定しました。

 

英語の生徒数を増やす方法として、

私が自分の受け持っている生徒たちに英語も学習するように呼びかけること、

空き時間に生徒の家に家庭訪問して生徒の兄弟や友達を呼び込むことなどがあがっています。

※今週のミーティング用紙です

今週のミーティングから見える改善点

 

今週のミーティングを通して様々な改善点が見えてきました。

まず月間目標を毎回のミーティングで1から議論するのは効率的ではないという事。

そもそも話し合って決めた月間目標を1週間で破棄してしまったら、

それはもはや月間目標ではなくて週間目標です。

 

次にミーティングの結果を箇条書きにすること。

そのほうが内容を整理しやすく、あとから見直した時に把握しやすいと感じました。

またミーティングの項目を簡素化することも改善点として挙がっています。

項目が多いため、全体的に空欄を埋める作業になってしまっている感じが確かに現在のミーティングにはあります。

しかしこれは、ミーティングで決めた内容を意識して普段の業務を行っていないために

いざミーティングをするとなると中身のある内容を書けないという状態を反映しているのではないか、とも感じています。

 

そして何より改善すべきは我々の意識です。

私の場合は準備が中途半端な状態で授業に臨むケースがあること、

そしてブログの更新が大体週に記事3本と少ないこと、

プット君と質の高い話し合いができていないところが改善すべき点だと考えています。

プット君の場合はスクールの改善法を考える際に「生徒がうるさい。生徒がまじめではない。」と

生徒に責任転嫁をする傾向がある点だと思います

(これはおそらく多くのカンボジア人に言えることですが)。

 

私の任期も残り少ないので、スクールの改善に向けて残された時間で頑張りたいと思います。

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