こんにちは、スタディツアーからCBBの渡航に参加させていただいている法政大学国際文化学部一年の今津翼です。
今回は農村ホームステイについてブログを書きます。
驚きの連続…
カンボジアに到着して2日目の午後、現地の暮らしを体験する為に、トロピアンスノーにある農村に訪問して来ました。
その日は二軒に分かれてホームステイさせてもらいました。家は画像の通り高床式の家になっていて、下にも生活できる空間がありすごく便利な作りになっていました。
またすぐ目の前に小学校があり、家の周りには犬や鶏の親子、豚や猫、牛までもが普通のように歩いててすごく驚きました。
農村の家庭には番犬が必ずと言っていいほどいることに驚きました。まず最初にホームステイ先の家庭の方に家族構成や生活している状況などをインタビュー させていただきました。
その後生活設備などの説明をしてもらった後、みんなで晩御飯の準備をお手伝いをさせていただきました。
みんなで作ったカンボジアの料理はすごく美味しかったです!またこんな料理を作れるお母さんはやはりどの国であっても流石だなぁと感じました。
日本ではできない特別な体験
夜ご飯の前にお風呂に入ろうということで現地の人たちの生活では日常的には水浴びを行なっており、自分たちも水浴びをしました。
これは井戸から汲んだ水を体にかけて洗うという感じで普段使っている蛇口をひねればシャワーが出るというものとは全く違ったもので初めての体験をさせていただきました。
水は冷たくてプールに入ってるような感覚で楽しく水浴びできました。
夜も更けて夜空にはたくさんの目に見える星が!
普段、電気の光に溢れている日本にいては見られないような素晴らしい満天の夜空を見ることができて良かったです!
自然のすごさに感動!
夜は現地の生活習慣に合わせて21時には就寝し5時半に起きるという規則正しい睡眠をし、近くのご飯屋さんに朝ごはんを食べに行きました。
朝早くにもかかわらず美味しいノンバン・チョックを食べることができました。時間が早かったためその後カンボジア人スタッフに湖のほとりに朝日を見に連れて行ってもらいました。
写真でしか見たことのない神秘的な景色でした。人生の中でも最も感動した瞬間の1つでした。
その後再度楽しくお昼ご飯の準備を手伝わせて頂き、衛星プロジェクトを行い、家を後にしました。
貴重な体験をさせてもらい嬉しかったです!ホームステイ先の家族の皆さんやサポートして下さった皆さんありがとうございました。
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