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生活水準の違う暮らしを経験する中で〜発展途上国の現実~

投稿日:2018年5月8日 更新日:

お世話になっております、インターン生の金坂です。

今回は、全く違う生活水準の場所で生活することについて書きます。

日本から来た友達はプノンペンに来て、カンボジアが意外と発展していることに驚いていました。しかし、都市で暮らしているのはカンボジアの富裕層や出稼ぎの方が多く、約70%の人々は農村で暮らしています。

プノンペンやシェムリアップに行っただけでは、カンボジアの現状を知ることはできないというお話を伺い、その通りだと感じました。

 

異なる生活水準の暮らしを体験する中で...

私が初めて、カンボジアに来たのは4年前で約2週間の滞在でした。現在はカンボジアから来て2ヶ月が経ちますが、2週間の渡航ではただ楽しい記憶ばかりでしたが、だんだん環境への疲労も出てきました。

しかし、私は自分とは異なる生活水準の暮らしを体験することは、とても意味のあるものだと感じています。私の場合は日本での生活に感謝が出来たことが大きいです。

ただ、人によってはカンボジアのような自然に囲まれ、生活水準が低い暮らしの方が合っている人もいるかもしれません。実際に3ヶ月くらい生活してみなければ、わからないと思います。

もちろん、体験してみなければわかりませんが、まずは知るということも大切だと思います。

 

世界の様々な生活を知ろう!

そこで、世界の異なる生活水準の暮らしを調べられる興味深いサイトを紹介します。

TEDを見ていた時に偶然見つけた、dollar streetというサイトです。dollar streetでは収入の違う家庭の暮らしを見ることが出来ます。

例えば、家、トイレ、歯ブラシ、ベット、食器などの違いが挙げられ、異なる収入の人々の生活を覗くことが出来ます。ぜひ時間がある際は、自分の生活と比較してみてください。

 

CBBスクールでの生活をのぞき見!

私が暮らす部屋、トイレ、シャワールームもここで紹介します。

こちらが部屋の写真です。

虫が寄らないための蚊帳は必須です。

次にこちらがトイレの写真です。

 

そして最後にこちらがシャワーの写真です。

 

日本とは、全く違いますね。まだまだ色々なことを経験して、自分の世界を広げていきたいと思います。

 

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