皆さんこんにちは!
CBB短期インターン生の田野聖大です!
先日もう一人のインターン生織田さんが帰国してしまったので現地の日本人は自分だけとなり寂しい限りです。
しかし、自分のインターンも残り1週間程となったので、これからもっと気を引きしめていきたいところです!
・・・と言いましたがここ最近私は風邪なのか食当たりなのか2日ほど寝込んでいました。(笑)
ほんとに辛かったです。
皆さんもお体に気を付けてお過ごしください。
さて今回は主にプノンペンに出かけた際に行ってきたイオンモールについてお話ししたいと思います。
カンボジアにイオンモール!?
皆さんのカンボジアと聞いてどんなイメージが浮かびますか?
貧困?
農村?
地雷?
どれも確かに事実です。
プノンペンから少し郊外に行けば農村が広がっていますし、内戦では地雷なども使用されました。
しかし今カンボジアは急成長を続けています。
内戦後、中国資本や日本資本等の参入によって新しい建物が次々と建てられているのです。
そしてその日本が参入して建てたものの一つがこのイオンモールです。
プノンペンに現在2店舗あり、噂によると3店舗目を建設なんだとか(1都市にそんなにいっぱいいる?笑)。
まあ私はあまり経済のことはわからないので置いておきます・・。
私は最初プノンペンにイオンモールがあると聞いて、日本ほど大きくはない百貨店くらいの大きさだろうと思っていました。
しかし、到着して驚きました。
めちゃくちゃでかいんです。
下手したら日本の1.5倍いや2倍は行くのではというレベルで大きかったです。
下の写真が外観です。
大きすぎて右側が見切れているのですが、実は左側も右側と同じくらいイオンモールの壁が続いています。
しかもカンボジアはバイクの数がすごいため駐輪場が日本では見たことないくらいの広さでした。
もはや日本を越えている?
早速中に入ってみると涼しいクーラーの風が待っていました。
カンボジアは年中暖かいor暑いみたいなのでクーラーは必須なのでしょう。
日本より強めに効いていました。
電気代いくらなんでしょうね・・。
中は通路が日本より幅広く歩きやすい印象でした。
お腹がすいていたので最初に行ったのはフードコートです。
日本のイオンモールのフードコートのイメージは3階くらいの一角に入り口があって、共用の椅子テーブルがあって、という感じだと思います。
店もちょっとこじんまりしていますよね。
でもこっちのイオンモールは違いました。
なんと3階がほぼすべてフードコートなんです。
全部見て一周するのに10分くらいかかってしまいました。
イメージは普段外で見かけるファミレスやラーメン屋等がそのままの大きさでイオンモールに入ってきて営業してる感じです。
店ごとに椅子テーブルがあります。
プット君の希望でたくさんのお店の中から日本のちゃんぽんのお店リンガーハットに入りました。
そこにはカンボジア限定なのか「スパイシーエッグヌードル」というもののランチセットがあったので私はこれを注文しました。
辛さが1~5まで選べるらしく、最初は少し怖かったので1で注文しました。
そして来たのが下の写真の料理。
ヌードルとから揚げ、お茶がセットで18000リエル=4.5ドルでした。
日本円でいうと500円くらいでとてもお得でした。
が、一口食べた瞬間むせました。
とても辛く、レベル1で注文してよかったと心底思いました。
もしカンボジアでこれを注文するときには注意してくださいね。
私が辛いのがそこまで得意ではないのもありますが…。
その日以来、プット君とご飯を食べに行って唐辛子があるとニヤニヤしながら「あ、マサの大好きな辛いやつだ。食べなよ」と言ってイジってきます。
やめてほしいですね笑。
ちなみにスパイシーエッグヌードルをプット君にも食べてもらうと全然平気そうでした。
カンボジアの人は辛いのにある程度耐性があるみたいです。
世界のいろんなゼリー
腹ごしらえが終わった後はイオンの食品売り場へ向かいました。
やはりモール自体が大きいとイオンも大きいです。
しかし商品自体や商品の陳列の仕方などは日本とは違うなと感じました。
その中から今回面白いものを見つけたので紹介したいと思います。
それがこの写真の3種類のゼリーたち。
上からライチ味のL-carnitine、リンゴ味のNurish Male、そしてレモン味のENERGY180です。
見ての通り最後のやつは日本でも手に入るゼリーです。
他2種はどこのかもよくわかりませんでした。
(日本で手に入るかもですが・・笑)
食べてみての感想は
- L-carnitine 日本のゼリーよりも甘みが強い
- Nurish Male 触感が固め/甘さは日本のゼリーとほぼ変わらない
- ENERGY180 いつもの味。笑
こんな感じで、国やメーカーによって味も触感も様々だなと感じました。
他にもまだまだいろんなゼリーがあったのでカンボジアでイオンモールを訪れた際はぜひ買って食べ比べてみてください。
というわけで今日はプノンペンのイオンモールについてのお話でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
オークンチュラウン!(どうもありがとう)