自己紹介
こんにちは。私は、小荷子那実(こにこなみ)と申します。
今回2019年8月1日~2019年8月24日までカンボジアの教育インターンシップに参加させていただきます!宜しくお願いします。
今回、まず私の自己紹介と、インターンシップに申し込んだきっかけ、そしてインターンシップ中に挑戦してみたいことについてお届けしたいと思います。
私自身は、島根県の出身で、現在は山口県の大学にいます。
専攻は外国語で、副専攻として日本語教育について学んでいます。
実際に、日本語教育実習(国内)や海外での日本語のアシスタント教師の経験があり、来年の4月から日本語学校での就職が決まっています。
私は「人とのつながりを大切にする」、「ポジティブな」、「学ぶ心を忘れない」人間です。
私の一番嫌いな言葉は「仕方がない・しょうがない」です。
普段の生活でよく耳にする言葉ですが、学び、課題を発見し、課題解決を行う場面などで常に「諦めるべきでない」と思っているからです。
どんなに解決に時間がかかると思っても、自分がある課題について知った限りは、それら全ての解決に精進したいと考えています。
カンボジアでのインターンシップに申し込んだきっかけ
次に、このインターンシップに申し込んだきっかけをご紹介します。
1つ目は、このCBB様のカンボジアで行われている教育支援の活動がまさに私が将来目指しているものだったからです。
人生の最終目標として「発展途上国の村での日本語教育」を掲げているので、今回、経験を積みたいと思いました!
2つ目に、「村での」日本語教育について詳しく知りたいと思ったからです。
私は現在大学4回生であり、卒業論文の作成に当たり、学校・活動の持続のために地域の方々の協力が必要だということが分かりました。
実際にカンボジアの村で日本語教育を行われておられるCBB様のご協力の下、どのようにすれば継続的に学校運営を行うことが出来るのか、学習者たちの学習モチベーションを保つためにはどのようにすればよういのかなどを調査したいと思います。
インターンシップ期間中に挑戦したみたいこと
3つ目に、この期間中に挑戦してみたいことを1部ご紹介します。
・子供たちの学習モチベーションを高めながら、日本語の能力を高める
・学習者の「夢」を知り、夢の実現と日本語学習をつなげる
(子供たちが日本語を学ぶメリット、目的の明確化)
・地域の人たちが本当に望んでいること、彼らが考える理想の生活について、子供達の家がある地域を訪問しアンケートを行い、尊重する
(地域での日本語学校の存在意義を知る)←継続的な経営のために
・日本での生活やそれらを形成する文化を紹介し、世界には自分たちとは異なる文化を持っている人がいることを知ってもらう
(できれば、子供達だけでなく、大人を含めた「日本パーティー」のようなことをしたい)
・子供たちが笑顔で帰れるような、授業展開をする
これからも、もっと挑戦したいことは増えていくと思います。
その日感じたことを、素直に書いていこうと思うので、宜しくお願いします。