NGO × 国際協力 × 教育支援 パッション / 想い 異文化体験

【カンボジア×インターン】~新インターン生自己紹介~立命館大学 壽福 千尋

投稿日:

皆さん、初めまして。

 

この度、短期インターン生として2月1日からお世話になります。

 

壽福千尋(じゅふくちひろ)と申します。

 

自己紹介

 

まずはじめに、自己紹介させて頂きます。

 

私は現在、立命館大学総合心理学部に通っています。

 

普段は認知心理学、社会心理学や発達心理学など様々な心理学を学んでいます。

 

現在は2回生で、教育における心理学に興味があり、不登校の子供へのアプローチや支援方法を研究していきたいと考えています。

 

また、私は大学1年の時から国際協力団体irohaというボランティアサークルに所属しています。

 

そして今まで何度かカンボジアを訪れ、現地では授業を行ったり、物資を届けたりしています。

 

日本では、様々なチャリティーイベントを開いたり、募金を行ったりして資金を集め、支援している学校の修繕費に当て、建設する活動をしています。

 

CBBにインターンを志望したきっかけ

 

今回CBBにインターンを志望したのは、1度訪問させていただいたのが大きなきっかけでした。

 

訪問させていただいたのは去年の夏、ちょうど5ヶ月前でした。

 

訪問させていただいてからCBBのブログやインターン生の方のnoteを拝見し、子供達や現地のスタッフの方との葛藤や授業をよりよくするために尽力されている姿をみて

 

「訪問ではなく、インターン生としてCBBに行きたい」という気持ちが大きくなっていきました。

 

また、私の所属している団体は学生団体であり、現地での長期滞在が難しく、できることが限られています。

 

そこで、短期でも1ヶ月間カンボジアの村で生活し、試行錯誤しながら授業の作成ができたり、現地での運営に携われたり、CBBだからこそ学べることが多くあると確信し、今回インターンを申し込ませていただきました。

インターン中で取り組みたいこと

 

子供達の勉強へのモチベーションを持続させることができるように活動したいです。

 

CBBに通わなくなってしまう子供がいることをインターン生の方のnoteなどを拝見して知りました。

 

通う通わないは生徒の自由であり、来ることが正しいわけではありません。

 

しかし、「新しいものに触れる」ことや「知らないことを知る」ことの楽しさを感じてもらい、彼らのワクワクのきっかけを一緒に見つけ、作っていきたいと思います。

 

また、運営についても現地のスタッフの方とコミュニケーションをとりながら貢献できるよう積極的に動きたいと思います。

 

訪れる度に好きになるカンボジアで、自分のしたいことが出来る環境があるCBBでインターンができることに感謝し、日々全力で活動に取り組んでいきます。

 

1ヶ月間と短い期間ですがよろしくお願いします! 

-NGO × 国際協力 × 教育支援, パッション / 想い, 異文化体験
-, , , , ,

Copyright© 国際協力NGO CBB , 2024 All Rights Reserved.