こんばんは!合同インターン生の田中です。昨日、やっと村に到着しました〜!
見るもの全てが新しくて、ワクワクしたり、考えさせられることもあったりと、1日目からすごく濃い1日でした。
住み込みスタッフの1人のお宅を訪問
初めて、カンボジアのお宅に行きました!
ニワトリを飼っていらっしゃって、家はこんな様子でした。
現在、住み込みスタッフとしてCBBに住んでいた子は、CBBがコロナウイルスの影響で閉校になったことを機に、プノンペンに出稼ぎに行っており、建築関係の仕事をしているそう。
まだ17歳という若さ。それなのに働くという選択肢がすぐに出てしまう現状に、複雑な思いでした。
彼と電話で話すと、「CBBに行きたい」と言ってくれ、12月初めには村に戻ってきてくれるそうです!
インターン生が1人という中、私に本当に子どもたちに役に立つことができるのだろうか、と不安を抱えていましたが、私がここに来たことで彼がまた学ぶ選択肢を選んでくれました。少しでも自分が来た意味があるなと思い、力が湧いてきました。
ご家族もあたたかく迎えてくださり、本当にありがたかったです。
住み込みスタッフが来てくれた!!
今日は誰も住み込みの子たちは来てくれないのではと思っていたのですが、4人もきてくれました!
これからどんな生活になるのだろう、とワクワクする気持ちと、この子たちに何か、役に立つことを残していけるかな、という不安な気持ちが入り混ざっています。
子どもたちのあたたかさ
来て早々、子どもたちのあたたかさを身に染みて感じています。
袋麺やお菓子をお裾分けしてくれたり、掃除をしていたら一緒に手伝ってくれたり。。。
まだ会って間もない人にそこまでしてくれるなんて。。。心がじんわりあたたかくなりました。
こんなにも心の優しい子たちの役に立ちたい、と強く思い、絶対この子どもたちの可能性を広げて日本に帰る!と決意できました。
日本で勉強したつもりになっていたクメール語は、全く通じないし、勉強が甘かった、、、、と落ち込んでいます。。が!!!子どもたちに負けずに勉強頑張ります!!
では、おやすみなさい〜^^