6月から2ヶ月インターンをしていたすずこです。
2ヶ月という短い期間でいろいろなことを経験しすぎて、ここで何について書くか悩んでいたら、いつのまにか帰国してから1ヶ月経っていました。
➤カンボジアで感じたこと
私がカンボジアで生活して感じたことを一言で表すと「一期一会」です。
カンボジアで過ごした2ヶ月は、人の温かさをとても感じた2ヶ月でした。
ずっと実家で暮らしていた私が、異国の地で2ヶ月もやっていけるかとても不安で、日本の空港で泣きそうだった瞬間を今でも鮮明に覚えています。
しかし、今思うとカンボジアでの生活は、家族や友人に会えなくて寂しいと感じる暇もないくらい、常に周りに人がいて、言葉が通じなくてもたくさん話しかけてくれて、毎日新しい発見がある楽しい日々でした。
➤人との繋がり
2か月の中で、たくさんの出会いがありました。
CBBに来てくれた子どもたちはもちろん、隣の家に住むティナの家族、いつも飲み物を買いに行くお店のお姉さん、バイクで遠出した時に寄ったお店の店員さんなど。
しかし、初対面の人でもみんな昔からの知り合いであるかのように話すことがとても不思議で、日本人の私にとってはカンボジアの人のその温かさが羨ましくて、今はとても恋しいです。
カンボジアの人は「一期一会」という言葉のように、出会いとその時をとても大事にしているのに対して、私は今までそのようなことは何も考えずに生きてきたので、人との出会いをもっと大切にしないといけないなと感じました。
➤これからも
私は日本に帰ってきてからも、CBBに来てくれていた子どもたちとは、FacebookやInstagramでやり取りをしており、今回のインターンを機にできた繋がりをこのまま大切にしていきたいと思っています。
そして、ぜひまた機会があれば、カンボジアに行って子どもたちに会いたいです!
2ヶ月という短い間でしたが、ありがとうございました。