とにかく暑い!!!
今回1か月間お世話になります、短期インターン生の織田です。
私は服がとても大好きなので、これから書いていくブログでは、カンボジアの現地の生活の様子や服装などを伝えていきたいと思います。
先日プノンペンに着いて一番最初に感じたことはとても暑いということです。
日本では都心でも雪が降っているようなこの時期にカンボジアに来ると、気温の差に体がやられてしまい何をしていても普段より疲れを感じます。
なのでこの時期に日本からカンボジアへ訪れる方は、温度差からくる疲労の対策として、頭を日差しから守ってくれるバスケットハットを被ったり、しっかり体に日焼け止めを塗ったり、シャツが汗ばんで気持ち悪くならないように、風通しの良いUNIQLOのAIRismのような肌着を着たりすると気温差からくる疲労感がだいぶ減るので試してみてください。
もしも脱水症状を起こしてしまった時には、無理をせず風通しの良い日陰がある場所でしっかりと水分をとることが大切です。
その際に水に溶かして使用のできるタイプの経口補水液を持っていると便利かもしれません。
カンボジアの人たちの移動手段は○○
僕はカンボジアに訪れるまで知らなかったのですが、カンボジアの人たちはすごく短い距離でも歩くのを避けようとするため、歩いて一分ぐらいの距離でもバイクに乗ります。
そのためほとんどの人たちは、バイクを持っていて現地では車よりバイクに乗っている人を多く見かけます。
基本的には、1人でバイクに乗っている人よりも2人や3人で一緒に乗っている姿が多くみられます。
ちなみに、カンボジアでは125cc以下のバイクであれば免許なしでだれでも運転することができます。
なのでカンボジアに訪れている観光客の方も125cc以下のバイクを運転できるので、自分で自由に移動したい方であれば現地でバイクに乗ってみるといいかもしれません。
しかし、その際に気を付けてほしいことがあります。
それは、日本とは違い現地の方たちのほとんどがヘルメットを被らないという理由から、自分も現地の人に合わせてヘルメットを被らず運転してしまう事です。
日本ではヘルメットなしで運転をすると免許をはく奪さてしまいますが、125cc以下のバイクには免許がいらないカンボジアでは免許をはく奪される心配がないので、ヘルメットなしで運転している人が多いのかもしれません。
観光で訪れてバイクを運転する際には、もしも事故を起こしてしまった時のことを考えてヘルメットを着用することを強くお勧めします。
カンボジアにはお正月が3回も!!!
中国では2月4日から旧正月が始まるので、現在その休暇を利用して多くの中国人観光客の方々がカンボジアを訪れています。
そのため市内の道路は混雑していて、CBBスクールにたどり着くのに結構時間がかかりました。
僕も現地に着いてから知ったのですが、カンボジアにも中国の旧正月と同じ旧正月があります。
そのためCBBスクールの近くの市場は、完全にお正月モードに入っています。
実はカンボジアには、今回の旧正月を含め年に3回もお正月があります。
その3回は、1月のインターナショナルニュイヤー、2月の中国暦の旧正月、そして4月のクメール正月と1月から4月の間にお正月が集中しています。
これだけお正月がたくさんあると、準備などが大変でお正月が形だけになってしまいそうだなと個人的には思います。
そのような点も踏まえながら4日から始まる旧正月の様子をブログに報告していきますので次回のブログも楽しみに待ってください。
それでは失礼いたします。