こんにちは、宮崎です。
新緑だった田園風景も秋色に変わりつつある今日この頃。
わたし自身カンボジアに渡り、1か月が経ちました。
さて、長期で海外に住んだ経験がある方は、その国から家族や友人に、手紙やポストカードを出したことがあるのではないでしょうか。
先日宿泊したゲストハウスで、素敵な写真が印刷されたポストカードを頂いたので、わたしも、カンボジアンライフの現状報告を兼ねて、日本にいる両親にポストカードを書いてみました。
というわけで今日は、カンボジアから手紙を出す方法をご紹介します。
まずは、郵便局へ行きましょう。
カンボジアの街中には、私が見ている感じでは、ポストのようなものは見当たりません。
手紙などの郵便物を出したい場合は、郵便局へ行きましょう。
わたしが行ったのは日曜日。
郵便局は土日でも開いているようです。便利ですね。
今回利用したのはプノンペン中央郵便局。
リバーサイドの外れの方にあります。少し分かりにくいのでバイクタクシーかトゥクトゥクのおじちゃんに連れて行ってもらうのがいいかと。
わたしもバイクタクシーのおじちゃんをつかまえ、
「チョン タウ プライサニー!(want to go to the post office!) 」
と言って、連れて行ってもらいました。
市内からだと、郵便局まで、バイクタクシーで、片道ひとり、大体1ドルくらい。
到着するとびっくり。
そこはまるでヨーロッパの街並み。フランス統治時代の名残でしょうか。
ヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ中を、バイクやトゥクトゥクが行き交う様子が、なんだか不思議な雰囲気を醸し出していました。
(▲こちらがその街並み)
お目当ての郵便局の建物もとても立派です。
(▲プノンペン中央郵便局)
到着すると、郵便局の中央にある入口から中へ入ります。
中へ入ると受付が並んでいます。
受付のお姉さんに、日本へハガキを出したい旨を伝え、切手を購入します。
(▲2000リエル切手)
日本に送る、ポストカード1枚分の切手料金は2000リエル(60円ぐらい)でした。
その切手をポストカードに貼り、郵便局の入口のところにあるポストに投函します。
(▲投函の様子)
以上です。簡単ですね。
無事に届くことを期待して…
みなさんも、カンボジアにお越しの際は、記念に、日本にいる家族や友人にポストカードや手紙を出してみてはいかがでしょうか。
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